「ごめんね蓉子さんだって、好きなの、蓉子さんエロいんだもん」
わたしの言葉に何か言おうと横を向いた蓉子さんの唇に無理矢理吸い付いて舌をいれたけれど蓉子さんは答えてくれない
蓉子さんすき、かわいい、と言いながら背中を舐め、胸を揉んでいると蓉子さんは段々ぴくっとなったり「んっ」押し殺す様な声を出したりしはじめて
堪らなくかわいくなってもう一度ディープキスしようとすると今度はすっと唇があいた
唇にむさぼりつきながら、両手の親指の腹で乳首を擦ると蓉子さんは
「あっ」と言って体の力を緩めた
「蓉子さん、ここ板張りで痛いから私の部屋に行こう」私はそう言って蓉子さんを後ろから抱えるように立たせて、ブラウスを拾うと蓉子さんは少し逃げようとしたけど
後ろから抱き締めて進むと大人しく部屋に入ってくれた
私は部屋の鍵をしめた
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