ひろみさんの力になりたいのですが、私はまだひろみさんの心の傷を埋められるほど、自分の心が癒えていないんです。ごめんなさい。どういう事かというと、あれ以来私はなにかの拍子にあの体験が頭の中によぎってパニック状態になるようになってしまったのです。今こそ私は全てを受け入れてくれた恋人と先輩に支えられて生きていますが、以前は死人のようでした。ですから、またパニック状態になって大切な人を悲しませたくないのです。それに、私の体験から言わせてもらうと身近にいる人に相談した方が良いと思います。なるべく年上でそういう偏見を持っていなさそうな人を選んでみてください。秘密を守って欲しい事とひろみさんの体験をどう思うか聞いてみてはどうでしょう。ある時パニック状態が起こったのを期にその方法で先輩に打ち明けました。それでも先輩は私と以前と変わらない交流をしています。あの時わたしを支えたのは私の背を優しく撫でてくれた先輩の手でした。今の私の夢は自分の好きな人と好きなところで好きな仕事をすることです。夢を叶えるために今わたしは一生懸命にもがき苦しんで生きています。お互い頑張りましょうね。では、さようなら。
※元投稿はこちら >>