気が付くと隆の指、浅く俺の菊座に入ってる。不思議なことに抵抗感あまりない。
指が第二関節くらいまで入って来て蠢き始めた。ペニス扱かれ菊座に指入れられてすぐに逝きそうだった。
「ちょっと待ってて」隆が机の引き出しゴソゴソして戻って来た。
うつ伏せにさせられたおれの尻にツーっとローションが垂らされる。
菊座ゆっくり刺激するといきなり指が侵入してきた。それも第三関節まで。
「アン」って女の様な声だしてしまった。
「嬉しい」耳元で囁きながら指グリグリしてくる。ペニスを扱く指も休みなく動く。
「駄目、逝っちゃう!」又、女の子みたいに叫んだ。
「逝って、私で逝って、何度でも」耳元で熱い息吹きかけながら言われた時、我慢できずに射精してしまった。
エッ?逝ったのに柔らかくならない。隆俺のペニス扱く手、止めない。それどころか刺激強めて来る。
「まだまだ逝けるね」耳たぶ噛みながら囁かれた時、何時までこの快楽続くんだろうって、真剣に思った。
菊座に押し込まれた指の動き激しくなり、そのうち二本目の指が挿入された時、二回目の射精してた。
快楽に動けずにいると、又ゴソゴソしてる。俺のお尻グッと開くと
「もう最後までいっちゃおうね」って何のこっちゃ。思ってる間もなく隆のペニスが俺の菊座に当てられる。
「抵抗して避けちゃったら困るから、力抜いててね」言うや否やメリメリと隆のペニスが俺の体内に入って来た。
菊座が裂けそうだったけど、ローションのおかげか何とか受け入れられた。
暫く慣れさせるためかじっとしてたけど、そのうちゆっくり動き始めた。
ピストンじゃなくてローリングするように動いて来る。
その間も、俺のペニス扱く手止まらない。金玉から精液上がって来るのが分かる。
我慢できない。「駄目、逝っちゃう、逝っちゃうよ」本当に女の子になってしまったみたいだ。
「逝って、私で逝って」隆も息荒くしてる。
「駄目!隆逝く!」又盛大にブチまけてしまった。でも、隆の腰の動き止まらない。
ペニスも萎まない。
「駄目、私も逝く!」直腸の中の隆のペニスが膨らむのが分かった。
ドクドクと振動してる。ハアハア息荒くして、耳元で「素敵だった、嬉しい」って言われた途端又射精していた。
仰向けにされ、俺の上に乗って来ると唇重ねて来た。口の中に侵入してきた隆の舌、絡める力も残ってない。
そのくせペニスだけは硬さを保ってる。そのペニス、優しく扱きながら「空にしちゃうぞ」って微笑んでる。
乳首舐めながら、ペニス刺激してくる。違ってたのは、左手を俺の口の中に入れて来た。
俺の舌、指で絡めとりながら、その指を俺の菊座に向かわせる。
躊躇いない。ズンって挿入する。「アン」又声上げる。女の様な。
「可愛い」って言いながら菊座とペニスの刺激激しくなる。
「ダメダメ、又逝っちゃう。駄目だよ。ああ逝っちゃう 逝く」
「誰で逝くの」完全に堕とされた。
「隆、隆で逝く。 ああ 逝く逝く」
何度目の射精だろう。全身から力抜けていった。
朦朧とした意識の中、隆の舌に、舌絡ませてた。
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