慌ててその場を離れようとしたが腕を「ガシツッ」
と掴まれた。
「お待たせして申し訳ない待てなくて出したぁ?」
「えっ(゜o゜)」と戸惑っていたら押し戻された。
かろうじて頷くといきなり抱きしめられて顔が寄せられる。
「えっ(゜o゜)男同士でのキスは嫌ぁ〜ぁ。」
「もしかしたら初めてかなぁ?」とものすごい腕力で壁に押さえつけられた。
相手の腕っぷし強めに抵抗むなしく観念しました。
もうどうでもいいやぁ〜ぁと目をとじた。
彼の唇が重ねられてマウスウォッシュ臭?
中年親父みたいな口臭はない。
でも分厚い唇なのにぬるっとしてて、ゆっくりと左右に動かす優しさに唇が少しずつ開いてしまう。
この人の口づけ慣れてし、嫌味無しの匠技だ(汗)
あれほど拒んだキスに不快感がなくなって逝く〜ぅ
唇が半開きになった時に舌の侵入と舌での口内の舐め回しと溶けかけの錠剤の流し込みにうぐっ。
息苦しさでごくっと飲み込んでしまった。
「(´∀`*)ウフフ、、飲み込んでくれましたね。」と左手で背中支え右手のひらで頭を撫でられてた。
唇を唇で挟む、吸われる、舌でこじ開けと濃厚キス「顔真っ赤だよ、可愛いなぁ〜ぁ。」と囁く。
まるで女の子扱い(*´ェ`*)ポッ
逞しい腕に抱きしめと優しい囁きは寧ろどきどき💗妙な気分になっちゃう。
キスだけで目の前がぼやけるし、身体がふわ〜ぁ?
何だか恥ずかしかったけど弾力的で熱い唇の侵入、感触に入ってきた舌に自分も舌を絡め返すと変な気持ちになってキスに夢中になっていた?
理性が崩れて彼の欲望にされるがまま状態でした。
そしていつの間にか彼の手のひらがズボンの前を触っている。
「(´∀`*)ウフフ大きくなってるねえ〜ぇ、気持ち良くしてあげる。」と前にしゃがみ込んだ。
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