〈続きです〉
気付けばもう外は暗くなっており、これから僕を待ち受ける淫らで背徳的な運命を導くかの如き濃くて深い闇がありました。
変態親父達3人に連行されて表に出ると、昼間の容赦のない陽射しに晒され続けた空気は、どこにも逃げ場がないのか、この時間になってもどんよりと重たく、女装緊縛された身体に纏わりつくガスのごとく辺り一面に垂れ込めていました。そして変態親父達は僕を車に乗せ、ハッテン公園へ出発したのでした。
車は結構な時間を掛けて走り、大変大きな自然が残る公園に着きました。車内ではその間、禿と狸によって身体のあちこちを性的に悪戯されるのは最早お約束でした。時刻はもう日付が代わる直前でしょうか。
変態親父達は車を近くのコインパーキングに停めると、それぞれ入念に蚊よけスプレーを身体に吹きかけました。何故か僕には掛けてくれません。恨めしそうに鬼畜親父を睨むと「これも調教な」と返されました。
ふんっ、どんなにスプレーしてもあんた達の皮脂や汗、皮膚表面に巣食う微生物が発するカルボン酸やアセトンに、「匂いが古くなったバターやチーズの様な臭い」の方に誘引されるに違いない… と心の中で呟きました。
そして奴等は徒歩で僕を公園内に連行します。首に掛けられた首輪はリードで繋がれ、鬼畜親父が握っています。着衣の上から僕に施された赤い縄化粧は腰から太腿にかけての下半身を焼豚の如く締め上げ、その先に続く上半身は後ろ手に固定されているので、まるで江戸時代に市中引き回しで連行される罪人のようです。
途中、2人の通行人とすれ違いました。1人はジョギングしながら、こちらに視線を移すとギョッとした表情で走り去りました。もつ1人はこちらを凝視し、薄笑いを浮かべて上から下まで舐めるような視線を送ってきましたが鬼畜親父と目が合うと、そそくさと去って行きました…
だだっ広い公園内を3人の中年男性に首輪のリードを引かれ、ワザと目立つ赤色の縄を着衣の上から掛けられる女装愛玩動物は、やがて3人は茂みを乗り越えて、その奥にある街灯の設置された電柱の所に連れて来られました。そしてその電柱に首輪のリードを括り付けると変態親父達は僕の身体を弄り始めました。
まず、スカートを手繰り上げ穿かされまパンストの上から股間の膨らみが握ら揉みしだかれます。そして膝上辺りまでパンストとパンティーが摺り下ろされ、硬く上を向いた僕のペニスが露出させられ扱かれました。
ペニスを扱かれて喘ぐ僕を囲む変態親父達の肩口に別の人影が見えます。さっきすれ違った人でした… すれ違った時に状況を察して後を尾行けられていたのでした。その男性は剥き出しにされている僕のペニスを見てニタニタを笑みを浮かべて来ます…
「ヘッヘッヘ… 一緒に遊びますか? しゃぶらせましょうか?」
鬼畜親父がそう尋ねると男性はコクコクと頷いてベルトを外しジッパーを下ろしました。すると鬼畜親父は電柱に固定していた首輪のリードを持ち直し、その男性の前に僕をしゃがませると、僕の目前にチンポ突き出して来ました。
うぅ… 臭い… この男のチンポは恥垢だらけだ。亀頭の周りに白いカスがたくさん付いている… すると続けざまに鬼畜親父は言いました。
「 コイツは臭っさいチンポが大好きな臭いフェチのド変態なんで、気にせず口マンコを使ってやってよ。ヒッヒヒ…」
男性はその言葉を聞いて、ゴルゴンゾーラの様な発酵チーズ臭のするチンポを遠慮なく僕に飲み込ませました。懸命に口奉仕を続けていると鬼畜親父と狸親父は僕の両手を握って前屈みのまま立たせてお尻を突き出させ、ゼリーをタップリ絡めたバイブレーターを尻穴に挿入してきました。
変態親父達が僕のお尻で遊び始めた頃、いつの間にかもう1人、見知らぬ男性が参入していて僕達を暫く鑑賞し、やがて手を出して来ました。するとまた鬼畜親父がその男にも告げます。
「ヒッヒヒッヒ… 使いますか?ケツマンコ。中は洗ってあるからすぐ使えますよ。」
そう言って奴は男にコンドームを差し出すと、男はイソイソと下半身の着衣を脱ぎ捨ててコンドームを装着し、突き出した僕のお尻に手を当てて、後ろからチンポを挿入して来ました。
あぁ… 使われている。見知らぬ男性に前後の穴を性処理に使われている。その様を
鬼畜親父はニタニタと侮蔑を込めた眼差しで自身もチンポを扱きながら鑑賞して来ます。
狸親父はハァハァと顔を赤らめ自身もチンポを扱いて鑑賞して来ます。
禿親父は物悲し気に、それでいて鼻息を荒くし自身もチンポを扱きながら見つめていましたか、やかわて最初の男性のチンポと一緒に僕にしゃぶらせ始めました。
鬼畜親父と狸親父はそれぞれ僕の左右の手にチンポさ握らせて来ます。同時に合計5本のチンポに僕の身体は凌辱されたのでした。
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