3人目
内心かなりビビっていた俺はそれからしばらくは誰とも会わなかった。
仕事もある程度忙しかったし彼女と普通に過ごす日々。
でも彼女にしゃぶってもらうたび、俺もやりたいなぁと思った。
そして前のおっさんとやり取りしてる時に来ていた別の人のメールを思い出した。
1人ずつしかやり取りしてなかったので返信もしていなかったメールに数ヶ月ぶりに返事をうつ。
返信遅くなってすいません、まだこのアカウント生きてますか?
そうするとしばらくして返信がきて、とりあえず会おうということになった。
場所はあの怖い思いをしたスーパー銭湯の駐車場。
まさか前と同じおっさんか?と思ったが、そこにいたのは俺よりもかなり年上の小太りの親父だった。
メールのやり取りをしている時に返信が出来なかった経緯や起こった出来事を話していて、とりあえず風呂でも一緒に行かない?と言われていたので2人で入りながら世間話などをする。
親父の名前はヤス、俺の名前はりくだと言った。
バリバリ偽名だけどw
そう言うとヤスさんは笑って、名前なんてなんでもいいよーと言われた。
ヤスさんはおおらかな人で優しくて、前のおっさんとのことを話すと、俺が何かしたくなったら好きにしていいよ、それまでは風呂友達みたいな感じでもいいし、と言ってくれて。
時間が合う時にたまに風呂に行くことが増え、他愛のない世間話をした。
ヤスさんは特に俺のことを根掘り葉掘り聞いてくることはなく、すごく居心地がよかった。
そのうちにどんどんヤスさんの体が気になるようになってサウナの時とかにチラチラ見るようになった。
中年太りで腹が出ていて陰毛が濃いめ、巨根ではない平均的なサイズで少し皮が被っている。
つづきます
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