目隠しの興奮
サトルがいろいろと、変化を付けてくるんです。
全裸で目隠しと縛り、手首を頭の上で縛られ脚は片方だけベット縁に括られてるんです。
片脚だけ自由にするのは、挿入後に色々と体位を変えやすくするためらしいんです。
くすぐるような指先の動きに軽いタッチで撫で廻すカミソリの刃先、カミソリが時々登山ナイフだったりするんです。
目隠しを外してもらった時に、登山ナイフだった時は心臓が一瞬止まるかと思いました。
目隠しされてる時って、普段感じる以上に感度があがってるのを自分でも自覚しちゃいました。
目隠しされてる時「ヒヒヒ」「へへへ」って、厭らしく変な笑いしか聞こえない時があるんです。
その笑いに、変に反応してしまい身体の火照りも始まっちゃうくらいなんです。
何かされてる訳でもないのに・・・・・
いやらしい、笑い声だけなのに・・・
多分、サトルが撫で廻しシュウが撮影してるんだと思います。
1ラウンド目が終わり、縛り解かれた時シーツを身体に巻いて壁の方を向いてシュウとサトルを見ない様にしてたんです。
シュウとサトルは撮影したのを、パソコンにつなぎ直して大画面で二人で見入ってるみたいなんです。
「犯す度に、いい反応になってきてるよな」
「我慢してる時の顔も悪くない」
「入れられる時の顔・・・マジエロだな」
「入れた後の声、だんだん大きくなってて、たまらんな」
後、なんだったかな・・・・
画面見ながら、いろいろ言ってたんです。寝たフリしてその場を、やり過ごそうと思ったんだけどそんな話声聞いちゃったら眠れなくなっちゃったんです。
サトルの奴・・・・・
「あーあ、たまんねぇー」「あと2~3回できそうだって」そんなこと言ってるんです。
背後に張り付くような気配と感触・・・・
シーツ剥ぎ取られ、2ラウンド目の再開です。
ほんとに壊れるような思いさせられました。
サトルのあの絶倫さって、どこから来るんだろう・・・・・
サトルの絶倫さで、あぁぁ・・・また、女になっちゃう、そんな自分を感じさせられていたんです。
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