シュウとサトル・・・
どちらかと言えば、サトルの方が僕に目をつけていたみたいなんです。
いつも着ているタイトな感じの服装に、裸にして羞恥心を与えた時の事を想像していたみたいなんです。
縛りと目隠し・・・・・
視界の無い中での、サトルの微妙な舌使いと筆使い・・・・悔しいけど、悶絶させられています。
我慢しきれなくて・・・・
ため息や声が出ちゃうんです。僕のそういった反応が、サトルのサディスティックな心に火を着けて、悦ばせているみたいなんです。
全裸で毛布に、身を包めて寝たフリしてると時々二人の会話が聞き取れることがあるんです。
二人でビール飲みながら・・・・
サトルの呟き・・・
「兄さん、犯して辱めるたびに、いい感じに仕上げって着てるよな」・・・そんなことを、シュウに話しかけているんです。
逝くときなんって、だんだん言葉使いがメスっぽくなってきてるしさ・・・ヒヒヒって変な笑いしながらはなしてるんです。
演技にしてるようにも見えないしって、そう言ってシュウに話しかけてるんです。
4人揃った時の、宅飲みが楽しみだって、言って2人で盛り上がってるんです。
今までより、もっと恥ずかしい思いさせてやりたいゎって、とても冗談にはとれない会話を二人でしてるんです。
その一言に、すごい不安とゾクゾク感・・・・
言葉に表せることのできないような、上手く言えないけど・・・・
犯されて、どこまで堕ちて行くんだろう・・・
そんな事を思うと、身体の奥から火照りみたいなものを感じていたんですよ。
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