前々から興味があった、ゲイ雑誌に載っていたサウナです。
ゲイ雑誌に載せてる位だから、しかも男専用のサウナ、おじさんからも聞いたことがある、男同士のハッテンサウナであるのは明らかでした。
言っておきますが、こんな所まで来ておきながら、僕の恋愛対象は女性、あくまで性欲を満たす為だけに、男を利用しているだけと考えていました。
僕はホモではない、性欲という好奇心に従ってるだけ、ディルドではなく本物のチンポを一度試してみたいだけだと。
そもそも、男のチンポに興味を示してる時点で、普通ではないとは微塵も考えませんでした。
でもこの日が、僕にとって完全に戻れなくなる日になるとは、まだ知りませんでした。
入口で手順がわからずにいた僕に、受付のおじさんが券売機を教えてくれ、タオルとガウンを渡される時、いかにも初心者の僕におじさんが念押しして来ました。
「ここ、どういう場所かわかってるよね?」と
僕は頷き、更衣室に向かいました。
服を全部脱ぎ、ガウン1枚を羽織り、まずは館内を見て歩きました。
ロッカーキーを左足に付け、1番上の階から見て歩きました。
個室が並び、人の姿は無し。
ひとつ下に降りると、個室が半分、二段ベッドが並んだカプセルホテルの様な部屋があり、ベッドのカーテンの中を覗きながらウロウロしている男性が数人、他にも通路の椅子にタオル1枚の姿で座ってる男性もいた。
さらに下に降りると、ビデオを流してる部屋が、マットが敷き詰められ、そこに寝転びながらビデオを見れる様になっている。
もちろん、流れているのは男同士が絡み合うホモビデオだ。
部屋には3人いたが、奥にいた男性はもうひとりの男性にしゃぶられていた。
他に部屋が2つ、どちらもせんべい布団を敷き詰めた何にも無い部屋。
どちらも数人の男性がいて、何組も絡み合っていた。
男が男を犯す姿に、僕は四つん這いで犯される男性の方に、自分の姿を重ねて見ていた。
早く自分も参加したいと、下まで降りて風呂場に向かった。
行ったのは土曜日だったからか、人は多かった。
風呂場にも何人も男性がいた。
まずはシャワーで身体を流す。
いくつもあるシャワーブースの壁にも、いつも行く公園のトイレと同じ様に大きな穴が空いていた。
案の定、穴からチンポが出てきた。
僕は、素直にそれをしゃぶる。湯舟に向かいながら周りの男性を見ると、皆チンポを誇示するかの様に、タオルで隠す人は誰もいない。
湯舟に入ると、すぐに隣におじさんが座り、お湯の中で僕のチンポを握ってきた。
明るいところで、互いの顔がハッキリと判る状況は、僕にはまだ恥ずかしくて、早々に風呂場を後にした。
そして、僕は最終の洗浄をする為にトイレへ。
驚きました、トイレにもシャワーがあっただけじゃなく、それはシャワーヘッドの無い、アナル洗浄に使う、アナルに直接お湯が流し込める様になっていた。
試して見ると、全く濁りが無い透明なお湯がアナルから出るまで綺麗になった。
たっぷりとアナルにローションを仕込み、布団だけを敷き詰めた大部屋に向かった。
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