その日から、僕は一気に堕ちて行きました。
ジョギングを始めたと親にウソをつき、毎晩夜10時に公園に行く様になりました。
個室で待つのではなく、小便器に向かって誰か入って来るのを待ちます。
もちろん、個室に誰か入っていれば、すぐに隣に入ります。
大抵は、穴はトイレットペーパーが詰められて塞がれています。
互いの個室が埋まると、どちらともなく穴のペーパーが外されます。
この時、新たにペーパーで塞がれなければ、同類、もしくは興味のある僕の様な初心者は確定です。
僕は、すかさずチンポを穴に入れます。
生温かい口に包まれる感触は、やっぱり最高です。
相手の口に射精しても、僕はすぐに個室を出ません。
僕が自分だけ出して帰られるのがイヤだったから、だから先に抜いてくれた相手のチンポは絶対にしゃぶると決めていました。
小便器で待つ時は、4つある便器の端ではなく、内側の便器に立ちます。
ノンケならひとつ空けた端で用をたしてすぐに出て行きます。
チンポを出したまま動かないのは、内気な同類者、横目で見ると明らかに握ってるチンポが勃起しているし、何より僕の勃起チンポをチラチラ見てくる。
でも、そういう相手とハッテンするのは難しかった。
僕もそうだったけど、相手も自分から手を出す勇気が無いからだ。
でも、そんな相手の誘い方も、慣れたおじさん達によって覚えた。
常連というか、慣れたおじさんは迷わず隣に立ってくる。
自分のチンポを便器に向かって誇示しながら。
小便器に向かったまま、隣のおじさんの手が僕のチンポを触り始める。
誰かに見られたらと思うと、ドキドキするけど、おじさんに痴漢されてるこの状況から逃れれない、いや逃れる気など頭に無い。
そして、促されるまま、個室に入る。
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