顔のタオルが外れ落ちた時に目が合いましたが、部屋が暗いのもあり未だハッキリとは判りませんでした。
部屋のエアコンの風が、入口の遮光カーテンを少し揺らしていたので、柱との間に隙間が出来て、廊下の照明が漏れた時に、お互いの顔がハッキリ判りました。
父「えっ~?ゴ、ゴウ~?何で~お前が?」
俺「えっ~?と、父さん~?」
お互いビックリして固まってしまい、挿入したままの俺のチンポだったのが、瞬時に萎えてポロッと抜けてしまい、慌てて半身を起こしました。
父もゆっくり起き上がり、無言で二人とも暫く、敷き布団の上に座ったままで居ました。
父「まさか、こんな所でゴウと会うとは・・・思わなかったよ・・・偶然でも・・・」
俺「俺も・・・まさか父さんと会うとは夢にも思わなかったよ!まさか父さんも同じ性癖とは・・・」
父「そうだなぁ~!俺の遺伝かなぁ~?まっ冗談だがな!でも・・・まさかゴウが・・・な・・・」
俺「父さん・・・いつから?」
父「もう~ずっと前から・・・若い頃からだから!学生時代に先輩から弄られたのが始まり・・・結婚する頃は母さんだけだったんだけど・・・ゴウが産まれる頃に、禁欲で欲求不満になっていたのもあってゲイ雑誌を観てたら、出会いを求めて再発してしまったみたいなんだ!ゴウは?」
俺「俺は何故か父さんくらいの人との飲み方が多かったんだ!飲み過ぎて・・・どういう訳かフケ専になっちゃって・・・今回偶然にもタイプだったし、つい手を出したら・・・父さんだった・・・」
父「そうなんだ!ゴウも、もういろいろ経験してるみたいだな?さっきのフェラなんか気持ち良過ぎて、すぐに逝きそうになったよ!まさか息子からしてもらってると思ってなかったからな!」
俺「俺だって父さんとは思ってなかったんだからな!ホント!変な気分!親子でキスして、フェラしてアナルまで挿入したんだよ!」
父「でも・・・気持ち良く射精できたよ!ゴウは?」
俺「そりゃ~興奮して射精したから気持ち良かったよ!父さんとは知らなかったから!」
父「そうか!そうか!相性が合ったんだ!」
俺「ホント親子でね!判っても嫌悪感無いよ!」
父「一度、階下の風呂に入って洗うか?」
俺「うん!そうしよう!」
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