風呂から出た僕達はリビングのソファーに並んで腰掛けました。
何か変に気まずい雰囲気があるのを、誤魔化すようにテレビを観たりしていて
僕「さっきはビックリしたよ~!急に握ってくるもんだから(笑)」
父「鏡越しに見えたんだよ(笑)!」
僕「えっ~!勃起してるのが~?」
父「うん(笑)!見てたら俺のチンポまで勃ってきたもんだから(笑)ついな!」
僕「え~っ恥ずかしいなぁ~(笑)」
父「何言ってんだよ(笑)!ミノルのに反応して勃起させた俺は、もっと恥ずかしくなるじゃないか(笑)!」
僕「じゃ~父さんも僕のチンポが気になってたの?」
父「うん(笑)!そうだよ!いつも気になってた(笑)!」
僕「もしかして・・・ゴミ箱?」
父「うん(笑)!ミノルが濡らしてたティッシュが(笑)!」
僕「えっ~そうなんだ(笑)!実を言うと・・・父さん!濡らしたティッシュをゴミ箱捨てていたよね(笑)!それを見つけた時に何かワクワクしてしまい嗅いでいたんだ(笑)!僕変態かなぁ~?」
父「いや~変態じゃないと思うよ(笑)!俺も同じように、ゴミ箱でミノルが濡らしたティッシュを見つけた時には無性にムラムラして、嗅いだり舐めたりしてたよ(笑)!男同士なのにな(笑)!」
僕「そうなんだ~(笑)!じゃ~僕の部屋でオナニーして射精してたの?」
父「うん(笑)!パソコン観ながらね!」
僕「わ~い(笑)!僕と同じことをしてたんだ(笑)!ゲイサイト観ながら?」
父「そうだよ(笑)!ゲイ動画を観たりしてね!でもミノルも観てたんだろう?」
僕「うん(笑)!同級生に教えてもらってから嵌まってしまって(笑)あはは!」
父「じゃ~ゲイっ気が有ったんだ(笑)」
僕「そうみたい!同級生と時々・・・」
父「そんなゲイ友がいてミノルが羨ましいよ(笑)!俺も潜在的にはゲイ気質を持ってたんじゃないかなぁ(笑)!でも機会がなかったのかもね(笑)!」
僕「そうだね(笑)!父さんは今まで母さんとのノーマルなセックスしか知らなかったんだから(笑)!でも僕で良かったらゲイっ気を発散してね(笑)!」
父「ありがとう(笑)!ミノルにカミングアウトして良かったよ(笑)!」
僕「じゃ~さっきの続きを僕の部屋で」
父「でも機会が有ったとしても、出来なかったと思うよ!臆病だから(笑)!」
僕「でも~さっきは父さんからモーションかけてきたじゃん(笑)!」
父「ミノルだから出来たんだよ(笑)!」
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