正人さんとは相変わらずで、マンネリ。
抱かれて、食べて、寝る。そんな週末に慣れてしまった。身体の相性というか、ツボは申し分ないと思うけれど、刺激が足りない。
そんなことを考えていたら、彼から連絡があって週末の予定がキャンセルされた。仕事で出かけると彼は言うけれど、私は不安になって焦った。
残業禁止の水曜の夜、女性ホルモンの注射をはじめて4ヶ月。いろいろ考えて不安になる。でも、彼に愛してほしいという欲望が、私を前向きにしているのに、彼に会えない。面倒な女になりたくない。でも不安は消えなかった、
3週間ぶりに彼の家に行った。黒く日焼けした笑顔の彼が、縁側で座っていた。
久しぶりやな 大人しくしてたんか?
もちろんよ あなたは?
友達に頼まれてな 出稼ぎや
そうだったの? 会いたかったわ
おっ 雑魚寝でセンズリもできんかったんや
え? そーお?
はよ こっちこいや お前 これほしいやろ
私は素直に頷き、彼の前に跪いた。
めちゃめちゃ溜まってんねん 一発抜いてや
お腹にひっつくほど怒り立ったペニスを握ると、鼓動に合わせて脈打っていた。亀頭にチロチロと舌を這わせていると、彼に頭を掴まれた。
ちゃうんや こーや ちゃんと咥え込め!
頭を掴まれ、上下に激しく動かされた。私は彼の腰に抱きつき、唾液を口中にたっぷりと溜めながら、彼の腕の動きに身を任せた。
グチョグチャグチョグチャ グウーグチョ
喉に突き刺さるペニスはさらに太くなり、亀頭が膨らんだ。
聡子 いくで 全部のめや!
彼の腰に上半身を沈めて、彼のペニスを喉の奥まで咥えた。ドロっとした固まりが3回、喉の奥に流し込まれ、私はそれを飲んだ。
彼のペニスをそのまま咥えているとすぐに硬くなった。私は彼のペニスをゆっくりと味わった。
今のは刺激があったやろ ちょいマンネリやからな 3週間ぶりやと燃えるな な? 今日はまだまだや あと3発はいけるで
硬くなったペニスをしゃぶっていると、不安が消えた。このペニスで激しく突いてほしい、全身て彼を受け止めたい、私の身体で彼をもっと夢中にしたい。そんなことを考えていた。
※元投稿はこちら >>