続きです
部屋から出たが彼氏に会わないように確認しながら館内をうろついた。またミストサウナか?さっきはどこでヤッテたのだろう。
トイレなのか?デカマラ兄さんも部屋とってるのか?そうすると確認は出来ない。さらにヤキモチが沸いた。
とりあえず風呂へ向かったがどこにも居る様子がない。また着替え館内のトイレを片っ端から調べた。なかなか見つからない。
あきらめて部屋へ戻ろうとした時、俺らの個室棟にも廊下の隅にトイレがあるのに気が付いた。個室には全てトイレがあるから
気づかなかった。各階のトイレを調べる。居る気配が無い。最上階のフロアに来ると真っ暗だ。今日は宿泊者が少ないから
使用してないのだろう。もしかしたらココに、と思い静かにトイレへ近づいた。
ガサガサと物音が聞こえる。絶対居る!彼氏とデカマラ兄さんに違いない。トイレの入口まで来ると「アッ!気持ちいい!」
「さっき出したばっかなのにチンコギンギンじゃん」「兄さんもスゲーよ!デカチンたまんね」「フェラテクすげーなもうイキそうだよ」
「だろ?今彼氏速攻で抜いてきたんだぞ そろそろまた掘らせて」「おう!来いよ!すげー入ってきた お前のデカマラもすげーよ」
パンパン・ピチャピチャ・ハアハアとリアルな音が聞こえる。
兄「お前の事好きになっちゃったよ!彼氏と別れて俺と付き合ってくれよ!」
彼「俺もだ!ケツマンコ超締まってアイツより気持ちいい!アイツと別れるから!俺も好きだ!」
兄「本当か?俺独占欲強いからちゃんと別れてくれよな」
彼「おう!俺の女になれ!これから契りを交わすぞ!中出しすっからな!しっかり俺のドロドロザーメンケツマンコでしっかり受け止めて孕めよ!」
兄「うれしいぜ!オマエの女にしてくれ!中出ししてくれ!俺も前立腺でイキそう!ヤバい!イクイク!」
彼「よしイクぞ!やべーイクイク!アーッ!イクッ!オォッ!オ―ッ!アーッ!オオォゥ!!!超出てる!気持ちいい!絶対受精したぜ!」
2人は新しいパートナーとの最高の快感と得ていた。
俺はもう混乱しすぎてトイレに入って行き電気を点けた。個室でなくトイレの真ん中で2人はマッパで射精していた。
俺「オマエラ何してんの?」彼氏は一瞬驚いた表情をしたが俺から目をそむけた。2人はつながったままだ。
兄「ハアハア ごめんな彼氏取っちゃって 今聞いたと思うけど俺たち恋人の契り交わしちゃったから、彼氏も俺と付き合うって」
俺「ふざけんな!オマエどういうつもりだよ!」
彼「ごめん」
俺「何がごめんなんだよ!意味分かんねー」
兄「別れるからゴメンって意味だよ!さっき聞いたろ?もうコイツは俺の物だから邪魔しないでくれよ!」
俺「本当か?」
彼「ごめん」
俺は黙ってトイレから出て行った。激しい敗北感喪失感で疲れ果てフラフラになりながら部屋へ戻った。
部屋のベッドに倒れこむと口惜しさが沸き涙が出てきた。
少しして彼氏が部屋に戻ってきた。弁解してくるのか?俺はキレるけど許すだろう。いや彼氏に思い直して欲しい
そう期待した。しかし彼氏は黙ったまま着替え荷物を持つとそのまま部屋を出た。何も言わず俺から去った。
彼氏が部屋から出た後「ふざけんな!」と大声を上げた。しかし何言っても彼氏はあのデカマラ兄貴を選び俺を捨てた事実は変わらない」
窓から外を見ると彼氏とデカマラ兄貴が一緒に建物から出て、奴の車に乗って去って行った。
悔しいけど興奮収まらず俺はさっきの光景を思い出し激しくオナニーをした。これまでで一番大量な射精をした。
その後彼氏から連絡は一切無い。きっとデカマラ兄貴とヤリまくってんだろうな。俺はしばらく精神不安定になり引きこもりになった。
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