【メスに堕ちる(序章)】
パイチンさんレスありがとうございます。
Sにアナル処女を捧げた後、悶々とする日が続きました。
(彼はゲイだ、自分も仲間入りしてしまったのだろうか・・・?)
嫌悪感は無かったのですが、気持ちは混乱していました。
あの夜、Sが逝ったあと
「ちさん、僕のこと嫌いにならないでください。」
挿入されたまま耳元で囁かれて、ぎゅっと抱きしめられたときに感じた甘い感覚が忘れられません。
それ以来、オナニーは、亀頭の傘を人差し指と中指の腹で擦りながら、アナルにエネマグラを挿入するようになりました。
そして・・・
その夜のことを思い浮かべながら「あぁ~っ、S、気持ちいい!」とつぶやくようになってしまったのです。
毎週土曜日(日曜が仕事休みなので)、Sと会ったスーパー銭湯に通うようになりました。
そして、ドキドキしながら、Sが居ないか探してしまうのです。
Sと会えなずに胸が苦しくなる日が続きました。
会社で仕事中に見かけることはありましたが、会釈する程度で、お互いに親しく話すことは避けていました。
初貫通の日から数週間経過し、季節が秋になるくらいの日
スーパー銭湯の湯船に腰かけて入口の方を見ていたとき
Sが入ってくるのを見つけました!
Sはキョロキョロと浴室内を見回して、私の姿を見つけると笑顔で右手を少し上げて挨拶しました。
私も右手を小さく上げて返すと、鼓動が一気に早くなりました。
まるで片想いの人に会ったように・・・
浴室から休憩所で、雑談をしてる間ドキドキが止まらず、ふわふわ浮ついて何を話しているかわからない状態でした。
(あぁ~、今夜もSの部屋に行けるだろうか?行きたい!うまく誘えないかな・・・?!)
帰宅時間が迫ってきたとき
S「僕、小さい大会だけどボディビルの大会で優勝したんですよ!今夜、一緒に祝杯上げてくれませんか?」
(来たーっ!)
私「おめでとう!喜んでお祝いさせていただくよ!」
Sは私の車の助手席に座り、車が発進すると、そっと私の太腿の上に右手を置いてきました。
私はその手に左手を重ねきゅっと握りました・・・
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