支配されるということ 2
初めてオシッコをそのままアナルに注ぎ込まれて、感じたことのない衝撃が走った。
単なるアナルセックスの相手ではなく、所有物として支配するための行為だった。
「もうダメですー! もう入らないー! ゆるしてえぇーー!!」
浣腸は何度もされたきたけど、その時の感覚とは全く違っていた。
「この為に鱈腹酒を飲んできたのだから、由美もたっぷり味わえー!」
グリセリンでもシャワーでもない、排泄物が身体の中に注ぎ込まれることは、この人に完全に支配されていることを身体が感じ取っていた。
アナルから排尿するという、普通では有り得ない痴態を見られたことにより、精神的にもおかしくなりそうだった。
「これで由美は私の物だ。自分でもそう感じただろう?」
過去の男性の時とは全く違う精神状態になってしまっていた。
「由美、私のチンポを咥えてみろ。」
「はい、御主人様。」 この言葉がためらうことなく口から出ていた。
ベッドに座る彼の前に膝まずき、私の中に放尿し雫が残っていそうな物を咥えた。
口の中で固さを増しエラが大きく張るのを感じ、これで犯されたらどうなるんだろうと不安と期待に包まれた。
四つん這いでお尻を突き出す格好を指示(命令)されると、かつて躾けられた奴隷モードに入った。
そしてオイルが塗り込められるの感じた時、早く入れてほしいとまで期待した。
しかし入ってきたのは指だけ。でも浴室で味わった指の感覚が甦ってきた。
「この指で堕ちなかった奴はいない。由美にもたっぷり味わわせてやるからな。」
今までの指のテクニックとは一味違うことを感じて、牝犬ポーズで指を受け入れた。
「あああああぁぁーーー!!」 何これ!? こんなの知らない!
仰け反るほどの衝撃の中で、アナルの入口が指に従って全開になっていくのを感じていた。
自分の意思ではどうにもならない身体は、完全に彼の奴隷に堕ちていくしかなかった。
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