〈続きです〉
「 どうしようもねぇ変態だな。あんな汚え爺さん達に犯されて気持ち良かったんだろ? ほれっそこで口を濯いで身体拭きな 」
大きな池の辺の遊歩道を暫く歩いて辿り着いた公衆トイレの前で奴は用意周到に持っていた「ポビドンヨードのうがい薬」・「オキシドール」・「ウエットディッシュ」を僕に渡したので、それを使って精液まみれの口を濯ぎ、唾液まみれにされたペニスと乳首、尻肉や頬、首筋を丹念に拭きました。
その後駐車場に案内されると中には禿親父と狸親父が。僕を性玩具として扱ういつもの中年親父の面々が待機していました。
「 でも変態ぼくちゃんはもっと変態的に身体を虐めて貰わないと欲求不満だよなあ。心配すんなよ。これから俺らで家畜同然に拷問してやるから。今日は泊まりでも大丈夫なんだろ? くひひ… 」
そう言って奴は禿親父と狸親父が待ち構えて居る後部座席に僕を押し込むと運転席に乗り込み、車を発進させました。
禿親父と狸親父は後部座席で僕は真ん中に挟み、早速僕の着衣を脱がし始めました。ベンチコートの下はパジャマ代わりのパーカーとスエットでしかもノーパンでしたから、あっと言う間に靴下のみ着衣を許される素っ裸にさせられました。車中とは言え、まだ明るいので窓からは丸見えです…
そんな事はお構い無しに2人の親父は僕にアイマスクを付け、口にボールギャグを噛ませ、おまけにノーズフックまで噛ませて鼻孔を上向きにします。
「 あぁ~ 坊やの可愛い顔がこんなに崩壊してるうぅ~ おちんちんもこんなに勃っちしてるぅ~! ハァハァ… 可愛いよぅ食べちゃいたい… 」
禿親父は相変わらず気持ち悪い口調でそう言うと僕の両手首を頭上でクロスさせて手錠を嵌め、上向きに吊り上げられ拡げられた鼻の穴に唾液みれの舌を差し込んできました。そして僕の鼻孔を唾液で溢れさせ、咽る僕に構わず露わにさせられたほぼ無毛の腋の下に顔を埋め、スゥハァと臭いを嗅いだ後、そこにも舌を這わせてきます。あぁ…
そして狸親父は腋を責められる僕の足首を掴んで折り畳みビニルテープで太腿と一緒にグルグル巻きにして強制M字開脚をさせました。その後、まだローションが滴るパッカリ晒された尻穴に電動ディルドを飲み込ませスイッチを入れ、それを出し入れしてきます。
車内での変態羞恥プレイは2時間程度も続いたでしょうか。車が信号待ちで停車する度に見られてしまうかも、という気持ちも不思議とアイマスクで視界を閉ざされると薄らいで行き、2人の変態親父の責めに身を任せます。
ほぼ全裸で拘束されており口枷を噛まされているので尿意を訴える事もできず、粗相しかけたのでペットボトルに排尿させられました。
その後、車内で禿親父に執拗にフェラチオをされ、先程の映画館でおじいさんにしゃぶられた事がオーバーラップします。ただ、映画館の時と違うのは僕の身体の反応を知り抜いた禿親父は僕がイきそうになるとそれを察知して口からのペニスを抜いてイかせて貰えなかった事でした。
やがて車が停車させた鬼畜親父は言いました。
「 着いたぞ。変態肉便器ぼくちゃん。 」
アイマスクが外され車の後部ドアが開けられる極寒の冷気が肌を刺します。辺り一面生い茂る木々から夕暮れの木洩れ陽が地面の残雪に反射して眩しい。そんな人気のない山中とは言え、はしたない格好の僕を遠慮なく奴等は車から引き摺り出しました。
この場所を僕は知っている。
以前、鬼畜親父に連れて来られた事がある。
目の前に佇むペンションというかロッジというか、洒落た造りの山小屋は鬼畜親父が所有する不動産。しかしその室内には夥しい数の性具・拷問具で装飾がされていたはず。
変態親父共はニヤニヤと薄笑いを浮かべてほぼ全裸の僕にリード付の首輪を嵌め、鬼畜親父を先頭にして「性的な生け贄」となった僕の首輪のリードを引いて山小屋に連行して行きます…
「 懐かしいだろ? 」
鬼畜親父に家畜のようにリードを引かれ入室すると室内は意外に綺麗でした。この男、いつ手入れしてるんでしょう… 室内には相変わらず三角木馬が鎮座し、SMホテルさながらな拘束具付のベッド、あの時と同じく和式のトイレには扉がありません… 壁に掛けられた鞭や浣腸器、多数のディルドは以前より種類が増えており、最近使ってような形跡があります…
そして相変わらず三脚に乗せられた複数のデジタルビデオカメラとその奥には大型の液晶テレビが据わっていました…
ここは鬼畜親父の「趣味の部屋」
禿親父の自宅といい、性欲処理に特化した根城を持つとは。しかもその対象が若い男性。どいつもこいつも変態です。
「発展場で汚されてきた変態ぼくちゃんは洗浄しなきゃだなぁ。洗浄担当はそのおっさんだから風呂場で可愛がってもらいな。」
鬼畜親父はそう禿親父を指名して僕を風呂場に連れて行きます。その間、僕の顔にはノーズフックとボールギャグが嵌められ、手錠も掛けられたままで本当に家畜の豚にされた気分です。
禿親父は嬉しそうに脱衣所で僕の靴下を脱がし、自らも素っ裸になり、僕を連れて風呂場に入ります。
ちょっと! 顔と手のコレ取ってくれないの?
どうやら僕は情けない奴隷姿のまま、この親父に身体を洗われてしまうようです。禿親父は僕の両手を上にかざし、シャワーヘッドフックに手錠と別に持って来たチェーンを絡ませ、まるで熟成肉貯蔵庫の肉塊のように吊り下げてから洗うつもりのようです。
禿親父はたっぷりとボディソープを洗面器に注ぎ、お湯で泡立てて、まず僕の身体に塗りたくり、次に自分の身体にも塗りました。
「さあ… パパがキレイキレイしてあげるよ~」
禿親父は泡まみれで吊り下げられた僕に抱きつき、身体をくねらせてきます。弛んで張りのない中年男性の全身の肌がぬるぬるした泡を介して僕の身体中に密着してきます。禿親父は両方の掌を僕の胸に押し当て、人差し指と中指の間で僕の乳首を挟むようにして洗い始めました。
「ここも知らないおじさん達に舐められちゃったのかなぁ~ キレイにしなきゃねぇ…」
いつの間にか禿親父のチンポが勃起しています。その勃起した泡まみれのチンポを僕のペニスに擦り付けてきます。そして勃起してしまった僕のペニスを嬉しそうな顔をして泡まみれの掌で擦り洗っていまます。やがてその手は後ろに回り込み、尻肉の中心にも滑り込んできました…
「ハァハァ… ここはよ~く洗わなくちゃね…」
禿親父は僕の身体を裏返して後ろを向かせると、膝をついて僕のお尻と目線を合わせ、尻肉を左右に開いて穴の奥まで指を使って泡まみれにしました。その直後、僕の腸内に温かい液体が注入されて来るのを感じます。禿親父はいつの間にか持ち込んでいたガラス管浣腸器で石鹸水を注入して来たのです。
「お腹のね… お腹の中まで洗ったげるからね~ むふふぅ」
次々と腸内に送り込まれる温かい液体によって僕のお腹は次第にパンパンになって行きます。うぅ…もう無理… 身悶えしながらふと横を見ると風呂場の磨りガラスが開いており、そこにはズボンのファスナーから勃起した赤黒いチンポを取出して扱きながら僕らの恥態を鑑賞する狸親父が居ました。
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