「ねえ、あなた…。もう、あなたったら…!!」
妻の声で私はハッとしました。私は家族と暖かい食卓の団らんを囲んでいたのです。
「どうしたの、あなた最近変よ?いつもうわの空みたいだし、今だって顔が真っ赤じゃないの」
「な、何でもないんだ、最近やたら暑いよな、はは…」
適当に取りつくろいこそしましたが、あの日、男としてダイキに完全征服されて以来、私は別人に生まれ変わってしまっていたのです。
仕事中だろうと、こうして妻や娘といようとも、私の脳裏には常に男同士のあの卑猥な営みがフラッシュバックしてしまい、私はもう慢性的に勃起したままの状態だったのです。
「ごめん、またトイレ行ってくる」
こうして私は一日に何度もトイレに駆け込んでいたのでした……
あのあと、ベッドの上の私は、四つん這いになって顔をシーツに埋めながら必死に身悶えていました。
「先輩、これからはいろんな男性にココを見られるんだから、俺が毎日手入れしてあげますからね」
ダイキは後ろから私のチンポをゆるゆるとシゴきながら尻の穴をマッサージで丹念にほぐしていました。
「ど、どっちのこと言ってるんだ?」
ゾクゾクしながら私は、いまヌルヌル弄られてる尻の穴がキューッとすぼまるのを感じながら問いただしていました。
「両方に決まってるじゃありませんか笑。俺、ノンケの先輩にはこれからいろんな男性と恋を経験して欲しいんです。でもね、その日の最後に男同士で幸せに結ばれるのは必ず俺たちですからね」
「お、おかしなこと言うんじゃないっ」
私はあやうく射精しそうになりました。さらにダイキが四つん這いの私を上から押しつぶし、尻の割れ目をあの男らしい巨根でヌルヌル擦られてるときにはもう、心の中で(お願いっ、もうどうなっても良いから、はやく犯してっ!)と泣き叫んでいたのです。
私は自分から尻を拡げて犯されるのを心待ちしていました。が、ダイキはそんな私の切ない想いを見透かしたのか、私を裏返してチンポを天井に向かせるとシックスナインになったのです。恥ずかしいのですが私は少しがっかりしていました。
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