出張から帰宅した私は激しく後悔していました。
いくらダイキの巧みなマインドコントロール下にあったとは言え、家庭のある夫であり父親でもあるこの私が、男同士であのような性愛行為に溺れてしまったのですから…
あの後、風呂場に移動した私たちは、勃起し合ったまま一緒にシャワーを浴びていました。向かい合っていましたのでときおりチンポとチンポが触れ合ってしまい、そのたび私は腰を引いていました。
「先輩、俺はもうさっき洗ってますから俺が先輩の身体を洗ってあげますよ」
一度射精させられてしまってる私は、完全にダイキにリードされていました。
いったんシャワーを止めたダイキは、ボディソープを手に取り背後から両手で私を洗い始めたのです。
「へえ、先輩って引き締まった良い身体してたんですね?」そんなことを言いながら私の乳首を転がしたり、腹筋や尻たぶなど、身体のあちこちを触りまくって私をますます勃起させるのです。それなのにダイキの両手は、私の一番触って欲しい部分には決して触ってくれず、私がその部位を切なげにヒクヒクさせてるのに、毎回ぎりぎりを通過して別の所に行ってしまうのです。「ああっ…」そのたび私は残念なため息をもらしていました。
その一方で私の尻にはさっきからダイキの逞しいペニスがぴったり押し付けられているものですから、私は気が変になりそうでした。
「なあ、ダイキ…ま、またしてくれないかな…」
「え?何をですか?」
しかしダイキは私の内ももにあった両手を意地悪くまた乳首に戻しながらとぼけるのです。
私は焦れったさに堪えきれず、ダイキのペニスに手を伸ばして擦りながら
「こ、こういうこと…」と、乙女のように恥じらいながらおねだりしていたのです。
「へえ、先輩ってイケメンなのにエロいんですね。男なのに男にチンポしごかれたいなんて笑」ダイキは私をからかい、「キスさせてくれたら前をシコってあげますよ」と変なことを言って私をますます勃起させるのです。
「む、ムリに決まってるだろ!」
私はさすがに拒否しました。キスまで許したら本当にホモにさせられてしまうからです。
「何言ってるんですか?先輩。さっきは男同士であんなに仲良くシコリ合っておきなぎら、今さら恥ずかしがることもないでしょうに」と、自分のペニスを気持ち良さそうにシゴいて私に見せつけ「先輩だって男にキスされたいって、さっきから顔に書いてありますよ?」と、笑いながらまた私のペニスの周りをくすぐるのです。
私はついに男の本能に屈服してしまいました。
「こ、これっきりだからな…」私は目をつぶり振り返ってダイキに顔を近づけたのでした。しかし私はそれがすぐに間違いだと気付いたのですが、そのときはもう後の祭りだったのです。
「むむっ、んむむむ~っ!!」
私はこのとき、男が男に息も出来ないくらいディープキスされながら、男の手でペニスをシゴかれるというのが、男にとってどれほどの快楽地獄かということを嫌というほど学ばされていたのです。
そのまま立て続けに2度射精させられた私は、ダイキにチンポの毛をつるつるに剃り上げられても逆らうことが出来ませんでした。
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