最初、何が起こったのか僕にはよくわかりませんでした。
プシューーッ。
タケシ君のペニスが音を立てて何かをしぶかせたとき、僕はびっくりして手を放してしまったのです。
僕の手についてたのは白い粘液でした。タケシ君のペニスは、ヒクンッ…ヒクンッ…と上下に跳ねるたびその白粘液を噴射し、それは2メートルくらい先の草むらにまで飛んだのでした。僕は小学生の男の子が見てはいけない、とってもいやらしいものを見てる気がしました。
「バカっ浩太、いま手を放すんじゃない、シゴき続けるんだ!」
お兄さんに言われた僕は、射精してグルングルン回ってるタケシ君のペニスをあわてて握り直すと、またシコシコと擦り続けました。ピッ…ピッ…と射精し続けてるペニスがもの凄く気持ち良さそうなことだけは小学生の僕にもよくわかりました。
「どうだ?これが男の射精なんだ。すごいだろ。タケシはな、年下の可愛い浩太に負けて今すごく歓んでるんだ…」
タケシ君の射精はそのあとも10秒くらい続いたでしょうか。少年たちはニヤニヤ見ていましたし、男の子たちは顔を真っ赤にさせていました。このとき僕も性的な興奮でパンツからはみ出るほど勃起していたのです。
やっと緊縛から解放されたタケシ君は、恥ずかしさのあまりか泣き出してしまい、全裸のままお兄さんの胸に抱きついていました。
「よく頑張ったなタケシ」
お兄さんがティッシュで精液を拭いてやってるときもタケシ君のペニスは勃起したままで、いやらしくおへそにくっついていました。
僕はなんだか二人が恋人同士みたいに思えて、嫉妬めいた複雑な気持ちでした。
「よし、タケシのことは俺が引き受けるから今日はこれで解散な。」
興奮が冷めやらない僕たちが野球に戻ろうとしたときです。少年のひとりが僕に駆け寄りこう耳打ちするのでした。
「お兄さんがな、3人で続きをやるからお前も来いってさ…」僕はゾクゾクしてオチンチンが痛くなるくらいまた勃起するのを覚えました。
※元投稿はこちら >>