悲惨な別れをしてから一週間、毎日映画館に通ってた気がする。
一度超えてしまうと、ホモに対する罪悪感や嫌悪感が無くなっていた。
いえ、超えたからと言うより、彼女にフラれたショックからかもしれない、もっと男のオモチャにされたかった。
半年前まで処女だった彼女、それが男に寝取られて、寝取られただけじゃなく淫乱になってフラれたんだから。
どうやって見つけたか忘れたが、施設型の有料ハッテン場に初めて行った。
そこは、一軒家を改造したハッテン場で、外からは普通の二階建ての民家にしか見えない場所だった。
本当にここだろうかと半信半疑だったが、玄関のドアノブに手をかけると鍵は開いていた。
ドアを開けると、すぐ右に下駄箱、左が受け付けになっていた。
ここで合ってたと思い、料金を払い中に入る。
すぐ正面にロッカールーム、左にベット分くらいのスペースがふたつ、入り口はカーテンで仕切られていた。
一番奥のシャワールームで身体を洗い、シャワー浣腸でアナルを綺麗にして、これでもかって言う位アナルにローションを塗り込んだ。
他にも客がいて、みんな腰タオルだけだったので私もタオル一枚で2階に上がった。
左は6畳間、床いっぱいに布団が敷きつめてあった。
右は3畳間、ダブルベッドでスペースはほとんど埋まっていた。
驚いたのが、押し入れだった。
襖が外され、カーテンがかかっているが、そこもハッテンスペースとして2段ベットのようになっていた。
もちろん、足を延ばすほど広くないから、天井部分から脚をかけるように紐が垂れだがっていた。
初めてのハッテン場で、どうしていいかわからず、とりあえず6畳間の方の布団に横になった。
すぐに隣に男が寝そべってくる。
タオルを取り去られ、すでに勃起しているチンポを撫でられる。
キスをされ、女を抱くように私の身体を愛撫してくる。
女になった気分だった。
男の舌に私も舌で答え、全身を愛撫されながら思わず声が漏れてしまう。
反対側からも男が私の身体を触ってくる。
別の男は、私のチンポをしゃぶってきた。
気が付くと私は、5人の男に愛撫されていた。
チンポをしゃぶられながら、別のチンポが私の口に、やがて両脚を持ち上げられると、男のチンポがアナルに入ってきた。
始めてホテルで抱かれた時とは違う興奮が、だってアナルを犯されてるのに同時に口も犯されてる。
手にもチンポを握らされ、乳首も責められる。
男は射精しなかった。
しばらく私のアナルを堪能すると、すぐに別の男に代わった。
今度はバックで犯される。
当然のように口にもチンポを咥える。
凄かったのは、騎乗位で上になった時だった。
5人同時に犯されたのだ。
騎乗位、口、両手、そして5本目のチンポはバックからすでに入ってるアナルに入れてきたのだ。
口にチンポを咥えたままだったので、ダメダメと呻くことしかできなかった。
自分でも驚いた、入ってしまうのだ、二本目のチンポがアナルに。
その後はよく覚えていないが、正常位で犯されてる時、初めてトコロテンを経験した。
誰も触ってないのに射精したのだ。
知ってはいたが、本当にするんだと思った。
さらに驚いたのが、トコロテンした後のチンポが敏感すぎて、触れただけで射精してしまうのだ。
3回、4回、私のチンポから精子が出る。
5回目になると、本当に射精と言う感じではなく、撫でられたらチンポの先から精子が漏れると言った感じだった。
面白がった男達に、チンポを高速で扱かれる。
私のチンポから大量のオシッコが噴出した。
それも信じられないくらい大量に何度も。
その時はわからなかったが、男の潮吹きと言うのも本当にあるんだと思った。
ぐったりして、逃げるつもりで押し入れに行った。
休ませてくれなかった。
すぐに押し入れに男が入ってきて、狭い空間で正常位で犯された。
楽しかった。
室内なので、全裸だからいくら精子を浴びても関係なかった。
顔も、胸も、お腹も、もちろんアナルも精子だらけだった。
精子まみれにされる喜びを知った。
多分10人以上に犯されたんじゃないだろうか、本当に楽しかった。
慣れというのは恐ろしいもので、私は映画館で男を誘うために全裸露出までするようになった。
周りに何人も客がいるのに、通路で犯される。
犯される姿を見られるのが快感だった。
私は生が基本である。
ゴムは、最初はいいが徐々に痛くなってくるから、生が好きだった。
何より、チンポの臭い匂いが好きになっていた。
精子の匂いと味が好きになっていた。
中出しされた精子は、もっと生臭くなって美味しい。
40歳を過ぎた頃から、犯してもらえなくなった。
みんな若い子の方がいいらしい。
だから、今の私は女装を覚えた。
50近くなった今でも、女装すると30歳前後に見られる。
それ以上に、やらせる女装は人気があった。
ホモじゃなくても、女装だとセックスが出来た。
今の私は、ハッテン場で女装肉便器をしている。
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