さすがにアナルまでは、完全なホモになる気は全く無かったから、家に帰った後少し恐怖が過った。
もう行くのは止めようと、その時は思っていた。
しかしその反面、あんなに気持ち悪いと思っていたフェラに、嫌悪感を感じていない自分に戸惑いを感じていました。
高校を卒業して、ひとり暮らしを始めた頃、僕はやはり映画館に行っていました。
もう、チンポをしゃぶるのも、口に精子を出され飲まされてしまう事にも、全く抵抗を感じなくなっていました。
舌の根も渇かぬ内に、僕は映画館に通ってオヤジのフェラで溜まった精子を抜いてもらい、オヤジのチンポをしゃぶり溜まった精子を抜いていたんです。
その間、僕の中にも変化があり、たった一度犯されかけた、アナルに入れられそうになったチンポの先の熱さが忘れられなかったんです。
元々、その傾向があったのか、オナニーを覚え立ての頃、アナルにビー玉をいくつも入れながらしていたんです。
あの硬くて熱いモノが入ったら、そう考えてしまうと…………、ドンキのアダルトコーナーで買ったバイブや、自分のモノと同じくらいの(僕のは今まで見たどのチンポより大きかった)大きさの張り型をアナルに入れながらオナニーするようになっていました。
19歳の頃、生のチンポを入れられてみたいと考えている自分と、それを否定する自分がいました。
映画館に通うと、ホテルに誘われる事は毎回有りました。
でも、ホテルに行ってしまうと逃げ場が無くなるので、断っていました。
映画館に通い始めて1年以上たった頃、映画館のトイレではかなり激しい行為をするようになっていました。
キスはもちろん、個室の中で全裸にされ、愛撫され、しゃぶり合い扱き合いとかしていました。
そこまでしていて、その先は時間の問題でした。
そしてその時が…………
トイレに連れ込まれ、キスから全裸にされ、しゃぶりしゃぶられ、壁に手を付き背中をおじさんの舌が這う。
アナルにローションが塗られる。
ついにという予感がしたが、何故か抵抗せずされるままに任せた。
おじさんのチンポは、僕がいつも使っている張り型より少し小さかった。
すんなり入った。
今まで感じた事のない感覚でした。
生のチンポの熱さ、弾力、何より突き上げてくる。
相手が僕の中に射精した。
僕も同時に射精した、触ってないのに。
そして、トイレを出た時、個室の前にいた別のおじさんにホテルに誘われました。
トイレの中で何をしていたのか、全部聞いていたようです。
途中から、気持ち良くなってかなり声がでていました。
ホテルに連れて行かれ、僕は完全に一線を越えてしましました。
※元投稿はこちら >>