家路に着きましたが、興奮しさっきの出来事を思いながらオナニーをしました。
その日から、昨日の若い男の子と仲良くなろうと決めました。大体マンション内で合うのは朝の時間でした。スーツや作業着などではなく、大体私服なので学生かな?と思っていました。
いつもは軽い会釈程度でしたが、あの日から会うと「おはようございまーす!」
と笑顔で積極的に話かけました。時にはエレベーターの中で軽い会話もしましたが、笑顔で返してくれる男の子は人当たりも良さそうな青年でした。
7月半ば頃、会社の同僚に誘われ飲みに行きました。心地よい酔いの中、終電で家路に着きます。マンションから、あの青年が出てきます。
私は多少の酔いも手伝って意を決して、切り出してみようと思い喋りかけました。
「こんばんは。」
「こんばんは~」
「今日も暑かったね~」
「そうですね。」
「こんな遅くにお出かけ??」
「そうです。」
ここで私は間髪いれずに少しニヤニヤしながら
「もしかして○○公園のトイレかな??」
っと聞きました。青年は
「あ、え、あ、ち違います!こ、コンビニです!?」と明らかに同様しパニってます。
私はその分かりやすいリアクションに笑いながら「全然大丈夫だよ笑 俺もそっち側だから笑」と安心してもらおうと青年を宥めました。
「もし良かったら今度家で飲まない??
話聞きたいな~笑」と、あくまでも明るく振る舞いました。青年は苦笑いしながら「あ...ハイ...」と少しバツが悪そうでした。
「いつもは20時位に帰ってるから、いつでもピンポン押してよ!」と言いその場を後にしました。
次の日の朝も会いましたが、気まずそうな青年にいつもと変わらず笑顔で挨拶しました。
そしてその出来事が合った週末の夜。
「ピンポーン」と玄関チャイムが鳴りました。
覗き穴を見ると、そこにはあの青年が立っていました。私はこれからの展開と想像で既にドキドキと興奮が止まりませんでしたが、冷静を装い笑顔でドアを開け迎えました。
「おぉっ!いらっしゃい!」
青年は少し恥ずかしそうに入ってきました。
続きます
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