隆さんは狭いからと断りましたが、俺が無理言って誘いました。
背中を流したいと。
なら流しあいこしようかと言い入りました。
俺は隆さんの背中を流しながら、話ました。
「俺は隆さんに何の恩返しも今できないから」
そう言うと隆さんは
「一緒に住んで賑やかだからそれでいい」と
しかし俺はそんな事では収まらないので
「もし良ければ俺の身体を好きにして下さい」
隆さんは
「掃除洗濯するか?」
俺「そうじゃなくて隆さん俺を抱いても良いです。隆さん男が好きなんでしょ?」
すると隆さんは
「お前みたいなションベン臭いガキはタイプじゃないから。ゲイは男なら誰でも良いなんておもってんじゃないぞ」と怒られました。
「身体を大事にしなさい」そう言うと風呂を上がりました。
それからは普通に親子みたいな関係で、一緒に買い物したり、ドライブ行ったりした。
進学時期になり高校には絶対行きなさいと勧めてくれました。
隆さんは自分が高校に行ってないので、俺には行ってもらいたいと言うのです。
本当に申し訳ないとしか言えないですが、俺は甘えて進学に進んだ。
希望校に受かり、部活活動も本気になり、隆さんも保護者会に入ってくれました。
学校の保険に入る時に気づきました。
俺は隆さんの養子になっている。
確かに、身も知らずの保証人なんてなれないんだと。
俺はやっぱり隆さんに何かしてあげたいと思いました。
隆さんが寝ているベッドに入ったのです。
隆さん「どうした?」
俺「今日ちょっと寒いから」
隆さん「襲うぞ」
俺「襲って(笑)」
すると隆さんは俺をぎゅっと抱きしめてくれました。
俺は隆さんの股間に手をやった。
勃ってる。
ズボンの中に手を入れてみた。
隆さん「やめろくすぐったい」
するとムクムクと隆さんのムスコは元気に。
つられて俺も何だか興奮したのか勃起してしまった。
隆さんの手を俺のムスコに持っていった。
隆さん「あっ馬鹿、本当に襲うぞ」
俺「して下さい」
すると隆さんは布団に潜り、俺の股間辺りに頭を持っていき、俺のズボンと下着を下ろした。
そして俺のムスコをしゃぶってくれた。
気持ちいい。
隆さんのフェラ。俺自身初めての経験だったから、凄く先走りも出て興奮してしまった。
実は隆さんはウケの様で、俺のを入れて欲しいと。
この日はこのまま一緒に寝て、翌日は学校も部活も休みだったので朝からエッチした。
隆さんは風呂で綺麗にしたらしく、俺にゴムを付けてくれた。いざ挿入だ。
男女共に初の挿入だった俺
隆さんのアナルは引き締まって気持ちよかった。
俺は猿の様に、隆さんとのエッチに溺れた。
その日から俺はサカリの犬猫みたいに、隆さんを抱いた。
親子から夫婦になった気分だった。
それから暫くたって俺に隆さんが大学行きたいなら行きなさいと。
それは本当に申し訳ないから断り学校では就職を希望していた。
そんな中、朝ご飯食べていたら隆さんが、急に頭をかかえて倒れてしまった。
慌てて救急車を呼んだ。
隊員さんが、ご関係は?と聞かれ俺は
「父です」と答えた。
隆さんはクモ膜下出血で入院したがその日に亡くなった。
俺は暫く何もできなかった。
簡単な家族葬でした。
暫くして小料理屋の大将が来てくれて隆さんの身の回りの片付けを手伝ってくれた。
すると俺名義の通帳が出てきた。
凄い金額だった。
俺はそのお金で隆さんの言う通り大学へ行きました。
そして就職、普通に結婚した。
家は隆さんと一緒に住んだマンションにそのままいます。
隆さんの寝室は今は俺の書斎にしています。
そして以前隆さんと愛し合った時を思いだしては
自慰しています。
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