前日の快楽が夢にまで出てきて、目が覚めたとき私のチンポは痛いほど勃起していました。
私はそのまま、布団の中で朝勃チンポを握りしめしごいていました。
でも、何か物足りない。
昨日のおじさんの舌使いを思い出すと、やっぱり我慢出来なくなった。
私は着替え、映画館に向かっていました。
映画館の前に着いた時、まだ10時を回ったばかりで開いてなかった。
開場まで、何度も映画館の前を往復し、やっと開場10分前になって中に入りました。
館内は、当然ながら誰も中に人はいない。
目立つように、ど真ん中に座った。
まだ映画は始まっておらず、館内は明るいまま、私は昨日のように隣に誰かが座ってくるのを、ドキドキしながら待ちました。
始まりのブザーが鳴り館内が暗くなっても、まだ私ひとりだけでした。
映画が映し出されると、いきなり淫らな喘ぎ声が鳴り響き、濃厚なセックスシーンのオープニングでした。
私の目はスクリーンに釘付けに鳴りながら、誰かが隣に座ってきて痴漢してくるのを待ちました。
ひとり、ふたり、後ろのドアが開いて人が入って来たが、みんな疎らに人のいない席に座る。
4人目の男性が隣に座ってきました。
私は目を瞑り、触ってくるのを待ちました。
でも、一向にその気配が無く、薄目を開け横目で隣を見ると、その男性は私と同じように目を瞑り座っているだけでした。
私と違っていたのは、すでに勃起したチンポをチャックの中から剥き出しにしていました。
私は触って貰えないと感じ、席を離れました。
今度は一番前の席に座りました。
すぐに隣におじさんが座って来ました。
目を瞑り寝た振りをしてると、モゾモゾと私の太股の外側におじさんの手の甲が触れてきました。
私が抵抗しないでいると、おじさんの手が太股の上を撫でて来ました。
私は、触りやすいように少し脚を開いてみました。
でも、そのおじさんも空振りでした。
いくら待っても、太股を撫で回すだけで、一向に肝心な部分に触れて来ないんです。
焦れったさに我慢しきれず、また席を移りました。
最初の席を見ると、さっきのおじさんがまだチンポ丸出しで寝た振りをしていました。
私は、そのおじさんの隣、ひとつ空けて座りました。
しばらく、剥き出しのチンポを眺めていました。
眺めているうちに、変な気持ちになってきたんです。
このチンポを触ってみたくなったのです。
もちろん、その時は他人のチンポを触ってみたいという、ただの好奇心です。
それに、触ったら私のも………という期待もありました。
緊張しながら、隣に座り直しました。
そして、いざ触るとなると、さらに緊張しました。
さっき一番前の席で触られたように、手の甲で太股を撫でました。
全く抵抗する素振りが無いので、手の甲で触りながら、少しずつチンポの方へ手を滑らせていきました。
手を裏返し、掌で太股を撫でてみる。
小指にチンポが触れると、私の心臓が破裂するかと思うくらいドキドキしました。
さっき、焦れったくなって逃げてしまいましたが、あのおじさんの気持ちが良くわかりました。
チンポに触れるだけなのに、こんなに緊張するなんて。
私は、自分が焦れてしまった気持ちを味わったばかりだったので、勇気を出して相手のチンポを触ってみました。
熱い!チンポってこんなに熱かったっけ?
一度触ってしまうと、緊張は一気に解れ、私は相手のチンポを握り、形を確かめるように全体を撫で回しました。
チンポの先は、もう気持ち悪いくらいに濡れていました。
ヌルヌルを擦り付けるように鬼頭を捏ねると、相手の男性が悩ましい声を出し始め、いきなりでした、射精したんです。
ピュッ!という感じではなく、ドロッとした感じで、私の掌は相手の精液でドロドロになってしまいました。
気持ち悪さで、私の興奮は一気に覚めてしまいました。
私は、相手の汚い精液まみれの手を洗いたくてトイレに行きました。
自分の精液でもちょっとなのに、他人の精液なんて………。
掌の匂いを嗅いでみました。
吐き気がして、急いで手を洗いました。
(今は大好きなんですけどね、匂いも味も)
その日は、完全に覚めてしまったので帰る事にしました。
まだ映画館に入って30分も経っていませんでした。
でも、まさかこの後もっと先の体験をするとは思いませんでした。
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