おじさんが
俺はゆうじて言うんやけど
お前は?
口籠もっていると
かまへん こんなとこでホンマの名前なんかいう必要ないんや
ほんならな、三郎でどうや?
短くしたら、さぶ。
ちょうどエエやろ
あのヤラシい本みたいで。
ハハハ
人に名前をつけられると言うのも不思議な感覚ですがなぜか嫌ではなかったのです。
ゆうじさん、、、。
あっ!さんはいらん。ゆうじでエエ。その方がエエ。
俺は自分のオンナには呼び捨てで呼ばれた方がしっくり来て気持ちエエねん。
らしい。
もっと女っぽい名前つけられるのかと一瞬期待したけど、さぶもなんか雰囲気を感じる。
ゆうじさんは42らしい。
厄年がどうのと言ってたから。
私は15になったばかり。
身長は170はあったけど、チンポの皮を無理矢理剥いてまだ半年しか経ってなかったのです。そして、ここからこのゆうじさんとは、そこそこ長い付き合いになるのですが。
時は越えて、今年の2月の某日、ふらっと浅草の大番に出かけた。
通うといっても月イチくらいだから、館内に顔馴染みがいたり、酒盛りしたりする訳でもない。
ただもしもの為の身だしなみとして、トイレを済まして朝風呂に入り、家族に隠れて風呂場でシャワ浣して入り口付近にはローションを少し注入はしていく。
これは出かける直前がよく、あんまり早くに済ませてしまうとまたトイレに行きたくなるから無駄になる。50年近く無駄に遊んでると、独学ながら作法と自分の体のリズムくらいは少しは身につくものらしい。
この場所がいくらフケやデブにも需要があるとはいえ、ご多分に漏れずここもウケ過多でタチさんの売り手市場。
2回に1回は素鉤を引くし、もし絡んでも運良くアナルまで楽しめるのはさらに少ない。しかしマナーとして小さなポーチにローションとスキンは携帯する。
この日もコロナ騒ぎの真っ最中で、客も少なめ。
昼下がりの日がカーテンの傍から漏れて何故か妙に明るい部屋の壁にもたれて、待つでもなく誘うでもなく。
しばらくすると隣りの壁にもたれる人あり。
例によって挨拶代わりに太ももを撫でてくれる。
年の頃なら50代くらい。
軽く前に触れ返すと、既にカチカチ。
私はウケだけど、、大丈夫?
あとでごめんなさいはお互い時間の無駄だから、最初に訊く事にしている。
この世界も誰か目印を早く統一してくれればいいのに。
エエ。私もタチなんですけど、ケツいけますか?
といい感じの返事。
返事かわりに、こちらがひざまづいて、バスタオルの間から早速の尺八。
ボディソープの香りのする新鮮なチンポはみるみる口の中で硬度を増してくれる。
私から誘いそのまま2人で全裸になって近くの空いた布団に横になる。
私はウケながら、年下の人には私から先にリードして責めさせてもらう事にしてる。後でお返しにたっぷりてもらいたいのもあるし、何事も経験者がリードしてあげたほうがスムーズにいくから。
上になって乳首を舐めて吸って甘噛み、、、。その度にビクっと反応してくれる。こちらのチンポもそれなりに固くなり抱き合って固い竿同士を擦り付け合いながらのキス。
しばらく楽しんだあと、お相手が体を入れ替えて上になる。首筋を舐めてくれて乳首をレロレロ。いい感じ。私はソフトタッチの方が感じるタイプ。
顔が下に動きこちらのたいして大きくもないチンポを口に。
強すぎず微妙な柔らかい舌使いに年季を感じる。
安心して身を任せていい予感。チンポを舐めてもらいながら玉の裏に指が潜りこんで来た。片足を持ち上げて撫でやすいように誘う。
久しぶりに他人の指で撫でてもらうアナルの気持ち良さ。指先でローションの感触を確かめたのか、指先でチョンチョンの入り口をノックしてくれる。
ビクンと反応してアアンと次へといざなう。
指アナルで可愛がられながら乳首を舌で可愛いがられる。
最高。
このまま楽しみたい。
枕元に置いたポーチからローションのミニボトルを出して自分のアナルに少し足す。断然指の滑りが良くなる。一本指が根元までスムースに出入り。
自分でもホグれた感覚はあるし、お相手のヤル気も感じる。
ここからは私の流儀。
お相手を仰向けにして チンポをじっくり舐めて固くしてゴムを被せる。
先にほんの少しだけローションつけて
私が足の方を向いて跨る。
膝をつけずにいわゆるウンコ座りの形で、お相手のチンポに手を添えて自分のアナルにあてがう。
ここまでは全てこちらのペース。
亀頭の先がアナルの中心部に当たり、チンポと穴の方向を合わせてゆっくりと腰を沈めて行く、、、。
ヌルっ、、、、、。根元まで貫通。
久々のこの感覚。他に例えようのない快感。肉体的にもメンタル的にも。
根元まで入ると膝から下をペタンと床につき 少し前屈みになってお相手の足首辺りを掴んで自分でヌチャヌチャと上下運動。
ここまでくれば、あとはタチさんにお任せして好きな体位で好きなようにしてもらっていい。
何故こんな方法を取るか?
それは短くはない私自身の経験から。初めてのお相手とはバックにしても正常位にしても、なかなか角度が合わないもの。上手く入らず、タチさんが焦ったり恥かかせて肝心のチンポが柔らかくなるのは一番つまらない。
最初はこちらが跨ってアナルで咥えてあげて、道を作ってあげたいのです。
一回入れば、精神的にも余裕が出来て、体位を変えても大丈夫。
やはりこの日も私の騎乗位から始まりましたが、タチさんに導かれて四つん這いのバックでパンパン。
私もいい声で鳴いていると、やはりギャラリーさんも集まって来ます。
遠巻きに見ながら自分で擦ったり、隣の人のを触り出す人。
どこにでもいるのですが
間近に迫って座り込んで結合部分を目で確認したい人。さらには手を出して来て体を触ってくる人。
私は始まると根っからの淫乱体質なので、人に見られながら犯して貰うのが好き。
おお 凄え~!
ズッポリ入ってるよ、、
とかの声聞きながら
知らない人に乳首やチンポ触られて、時には口元にチンポを差し出されて、舐めながらアナルを突かれるのとか最高。
でもこれは人それぞれ好みがあるから、その時のタチさんの雰囲気に合わせて。
もし自分がゲットした獲物は自分で囲い込みたい人で他人が近寄るのを嫌う人なら私もそれに合わせて、群がるハイエナを手で払う。
今回のこの人はそれに構わない人らしく、バックで突かれてる私の真横に座り込んだお爺さんが年季の入った手つきで乳首を摘んでくれるから 思わずいやらしい吐息が漏れる。
こうなると、いつものことで、自分では動かないタイプの連中が群がってきて身体中を触ったり舐めたりしてくる。
この日も知らないオヤジが自分でオナニーしながら顔に近づいてきて、キスをしてきた。勇気はないのにやたらキスは積極的。ニュルニュル何度も舌をねじ込んでは口中を掻き回す。
どうやら私を突いてる膝立ちのタチさんも乳首を吸われてる様子、、、。
ああ気持ちいい、これだからサウナ遊びはやめられない。
その日はそのタチさんが程なく発射。
すぐさま入れたがる若い人がアプローチしてくれたので、またスキン被せてあげてから四つん這いになる。
経験がないのかも知れない。見当違いの所を突いてるが若いから元気。そのうち真っ芯を捉えてヌルッと。1回目で緩んだアナルだからか、いきなり激しいピストンでパンパン。
確かに元気で勢いはあるけど、何かが物足りない。
そうこうしてるうちにあっと言う間に轟沈。
ギャラリーも引けて、一人になりぐったり。アナルに手をやると緩んでグニャグニャで開いたまま。
体も性欲も充分満たせた日。感謝。
あとはさっぱりと風呂入って、六区の裏の行きつけのモツ焼きで冷たいビールで締めくくりかな。
ゆうじさんと出会って色々教え込まれて、そして今も変わらず楽しんでます。
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