※このあたりからスカトロ系の話も出てきますので苦手な方はご遠慮ください。
改めて私の恥ずかしすぎる性的嗜好をお話ししたいと思います。正確には15歳のその頃のと言うべきですが。
私は男のくせに過度なナルシズムなのか、マゾなのか、はたまた汚物嗜好なのか、人にはとても言えない性的な妄想がありました。
その1番の特徴は肛門への執着です。これは自分のも、男性のも女性のも、、、。気がついた頃にはチンポ触りと同時に肛門いじりをしていました。オナニーだと意識するずっと前から。
異物の挿入も無意識にしていました。
肛門。子供の頃から何故かこの響きに言いようのないエロチシズムを感じてしまいます。アナルやケツ、お尻の穴でもいいのですが、私には少し綺麗過ぎるのです。だから相手の穴には控えめに上品に?アナルと呼びますが、自分自身の穴は肛門と呼んでいたいのです。漢字の意味は知りませんが子供の頃から、自分の肛門を鏡で写してみてて、紫色の粘膜を見て、勝手に紅から来て肛門という漢字になったのかと決めつけてました。多分違うんでしょうけど。
そしてその肛門の呼ばれ方ですが、その後あるプレイの流れで、あるお相手にウンチの穴と呼ばれて、また私の口から、◯◯の恥ずかしくて汚いウンチの穴にチンポを挿れてください!と懇願させられてから、ある種のプレイの時には興奮する気に入った呼び方になりました。
この肛門愛は以前にも書いたことがあるのですが、幼児期からの錯覚で性器と混同した思い込みが関係してると思っています。それと触ると不思議な性感を子供ながらに味わってたことも関係はあると思います。
そしてその肛門繋がりかもしれませんが、体から発する臭いや体液、尿や唾液、長じては精液、そして大便の排泄行為に過剰な興奮をしてしまうのです。
いわゆる汚い系、スカトロ系という性的嗜好です。
平たく言うと自分のも、性的対象の相手のもです。
というと不潔な人間を想像されるかもしれませんが、普段は逆に過剰なほどの潔癖症なのです。
例えば、外のトイレの便座はいつも携帯しているアルコールティッシュを二枚使って拭き清め、さらにその上にトイレットペーパーを敷いて座ります。
、、、なのですが、いざセックスとなると、無茶苦茶したくなります。まぁこの辺は順を追ってお話しさせていただきます。
繰り返しになりますがこの子供の頃から秘めた肛門と排泄、被虐の妄想は小学校の高学年で初めて見たSM本で、自分だけじゃなかったと気づいたほどのコンプレックスでした。
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