お前 オナニーしてる時、やっぱりオンナになってるんか?
こないだ買うたったチンポのおもちゃ、舐めたりオメコに入れて、俺にどんな風になったら抱かれてる想像してるんや?
その度にわたしも
いやあん 恥ずかしいから言わない
と応えるのがパターンでした。
思い出せばあの頃、オンナモードに入ると私は何故か、標準語でした。おそらくはエロ本の活字やロマンポルノの音声の影響かもしれません。またそんなセリフのような芝居がかった言葉を吐くと余計に自分が入り込めたのかもしれませんし、ゆうじもそんなプレイが好きそうでした。或いはここが私の快楽のツボだと思ったから付き合ってくれてたのかもしれません。
そしていつも最後には、乳首を吸われ、チンポを吸われ、肛門を舐められたり指でいじられて、その快感に耐えきれず最後には、キスを求めながら、自分の口から恥ずかしい言葉を口にだして告白してしまうというテイの芝居がかったプレイがひとつのパターンでした。
そしてそれこそが私がSM本を見ながら憧れてる、顔を紅潮させて羞恥と快感に喘ぐM女そのものだったのです。
ちゃんと言わへんとオメコに入れた指抜くぞ?
などと言われて
ああんいや お願いだから抜かないで ちゃんと言うからあん
的なパターンで
私が普段、秘密にしてる誰にも言えない恥ずかしすぎる淫乱すぎる、変態すぎる妄想を言わされる、否言わせてもらうのです。
そして私たちの場合は、こんなやりとりが何も前戯の時に限った話ではなかったのです。
部屋に入ってキスをしてから、最後にお互いが何らかの形で射精し終わるまでずっと続くのです。
例えば究極の状態で言えば、オメコにチンポを入れて貰ってヌチャヌチャとピストンで可愛がって貰ってる最中とて同じです。
お前の何処の穴に誰の何が入ってる? とか
俺 疲れたから今日はオメコの中に出すのやめとこかな?
とか色々、形や方向を変えて言葉でも責めてくれます。
その度に辿々しく 時には途切れ途切れに恥ずかしそうに
サブの、、オ、オメコにゆうじのチンポが入ってます
いやぁん ダメ オメコから抜かないでぇ
サブのオメコの中にいっぱいゆうじの精子出してぇ
などと強制されて応える時、言いようのない陶酔に気が遠くなるのでした。これこそが私の求めてる究極のセックスだったのかもしれません。小さい頃から妄想し続けてたあの。
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