まだ詰襟を着た中学生が、ほぼ毎週日曜、親子ほど離れた男性にこちらから抱かれにいき、そして女のように品をつくって甘えて、そして喘ぎ、チンポを咥え合い、肛門に挿入して貰って奥深くに精子を注入してもらう。
今考えるとかなり異常なことですが、当時の私ももちろん急激な自分の変化に怯えてはいましたが、それを遥かに上回るように湧き上がるあの時期特有の性欲の強さには抗えませんでした。
日曜たびにリアルに実現するのに、その間、毎日、というか抱かれて帰って来た当日の夜も思い出しては我慢出来ずに自室にこもり、あらぬ妄想に取り憑かれてチンポをこすり、肛門をいじりして、自分を慰めていました。
逢瀬の回数も重ねるごとに、2人のエッチのパターンも何となく決まって来ていました。
外で待ち合わせしてる間は全くの歳の離れた男同士の会話や態度、そして
じゃあ そろそろ行くか?
と声をかけられて、いつものホテルに歩き始めると、お互い寡黙になり、ホテルの入り口をくぐり、エレベーターに乗る頃には、抱き寄せられてクチを吸われ、そして私も身を預けてしなだれかかり、腰に手を回して甘えるのです。
部屋に入るとそのままベッドに押し倒されて、身体中を可愛がられます。まさに頭の先から爪先まで、舌と指とチンポ、そして言葉を使って。
ゆうじはキス好きです。もちろん私もそうです。
ただ未経験の時は唇を合わせるくらいのイメージしかなかったのですが、実際のセックスのキスは相手の中へ舌を伸ばして口の中を掻き回しあい、時には糸を引いて唾液を送りそしてまた送られて、或いはいやらしい粘液の交換の飲み込みあいをする事を自然に覚えました。
今思えばそれは興奮した本能が半分、そして無言のゆうじの導きが半分だったのかもしれません。
エッチの最中に
ツバちょうだいっ!
って、どちらからともなく求め合う関係でした。
ゆうじの息や口はタバコの香りがしました。
私もその頃の中学生のご多分に漏れず、粋がってタバコを吹かしてはいましたが、大人の男のタバコの匂いのキスは自分がオンナになってる気分を高めてくらました。
キスを重ねながら、ゆうじは顔中を舐め、耳の穴の深くまで舌先をねじ込んだり、耳たぶを甘噛みしながら、
ああ 会いたかった とか
浮気してなかったか とか
或いは
お前も俺のチンポ思い出してオメコでオナニーしてたか?
といやらしい言葉で責めて来ます。
その頃には私は完全に恥ずかしがりのオンナに堕ちてますから
いやあん 恥ずかしい事聞かないで、、、
と焦らします。
そんなムードに浸ると自分がますますオンナに堕ちていき興奮が高まるのです。
ゆうじも知ってか知らずか、それを楽しむように、何度も質問を変えて私の口から、淫語やオネダリ、恥ずかしい思いを聞き出そうと、、、してくれます。
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