恥態に赤面して迷っていた時に、おじさんは洗面所にいた。
コップに、薬垂らして、うがいしていた?
この人は、オシッコを飲むの常習者か?
「ケアしてあげますよ。」
「いえもう大丈夫です。」って断る。
僕はオシッコ飲まれたショック状態と恐怖心が、いっぱいだった。
この人は、かなりの変態みたいだ。
危ない人(?_?)
そんな不安だった。
おじさんは、諦めずに尚も誘う。
「お兄さんは、かなり酔っていますので心配です。
私車なので、家まで送ってあげますょ。」
「いえ大丈夫です。」って少し後ろにさがる。
ヨロヨロとよろける?
見知らぬ人の車などは、怖くて乗れない。
気持ち的には、酔い覚めしている。
身体は、よろける?
「ほらぁ、言ったそばからあ。
困った時には、お互い様横ですよ(≧▽≦)」
って手を握られてトイレの壁に誘導された?
パンツとズボンを上げてくれました。
服を正すとまた手を握られた。
急に肩を貸す様になった?
「君は、酔っているふりしてください。
私が、かわす。」って言われた。
その時に、バイクに乗った警察官が僕らの前で行く手をはばむ様に止まった(槌―槌槌)
「少しお話聞かせてください。」
って警察官の職務質問が、始まった。
僕は、怖さで固まる。
「そんな訳です。
派遣の彼を、送って行きます。」
ってワンボックスカーの後部席のドアを開けた。
またまた警察官が、車を検査した。
「協力ありがとうございました。
それでもお気おつけてお帰りください。」
って開放された。
おじさんは、僕をかばう様に後部座席に、
乗せた。
状況的に乗らざる得なくなった。
自宅を教える訳には、いかないが近くまで送ってもらおうかなぁ?
警察官とのやり取りでは、危ない人てはなさそうだった。
運転席に乗ったおじさんは、「後ろで寝ていてください。
おそらくは、まだ警察官達尾行すると思う
なのでもう少しお芝居必要です。
なあに君は私に、抱えられていれば良いんですよ。」って言われた。
車が走り出した。
後ろを振り返る。
確かにバイク警察官は、少し離れついて来ている。
僕はびびって後ろで、寝ていた。
「これ後で、カバンから出し私に渡すふりしてくださいね。」って鍵を投げた。
車は駐車場に止まった。
おじさんの自宅らしい綺麗なマンションだった。
僕は、お持ち帰りされてしまいました(泣)
車から降りたらば、逃げよう!
しかしながら駄目だった。
まだまだ警察官が、少し離れた場所に待機している。
おじさんが、後部座席のドアを開けて僕を
抱え様に下ろした。
階段を上がりドアの前では、「さっきの鍵出してください。」って言われた。
バッグのチャックを開けるとおじさんが、
取ってくれました。
会話するふりしてドアを解除して、
マンションに入った。
エレベータドアが、開き乗り込む。
もう完全に、逃げ場なくなった(泣)
今に思えば泥酔をよそわずに、警察官に助けを求めるべきだった(泣)
エレベータドアが、閉まった。
おじさんが、近寄り抱きしめてキスされた。
唇に舌が、強引に入り込み口内をまさぐられていきました?
こんな濃厚キスは、初めてでした。
激しいキスには、メロメロだった。
そしてカプセルを口移しして、入れらた?
あらかじめ噛まれ直ぐに甘い味が、口内にひろがる。
吐き出そうとしたら、またキスされた(泣)
息苦しくて、そのカプセルを飲まずならなくて飲んじゃた。
目的階で止まった。
少し歩くと、身体がポカポカ温かくなってきました。
軽いめまいが、している。
膝がガクはずれよろける?
急に眠くなってきました?
「来てくれてありがとうございます。
今晩は、泊まってくださいね(≧▽≦)」
ってにやりとするおじさんの顔が、ぼやけて見えた。
※元投稿はこちら >>