2さん、ありがとうございます。
中学に上がると私は水泳部に所属しました。初めは陸連。グラウンドや体育館は既に他の運動部に占領されているので、学校の外を敷地に沿って走ったり、唯一空いてる廊下(それでもテニス部との取り合い)を基礎練のばで活動。
その際、やはり先輩から女っぽい・とからかわれる。心なしか小学生の時より言葉が荒々しい。てか乱暴だ。
しばらくして部活としてのプール開き。やっと水泳部らしい感じだが、水温が激冷え!泳ぎは略、初級の私は陸連の基礎体力から遅れを取っていたから特別レーンでビート板練習。まだどの種目にするかさえ決まって無かった。
案の定、皆から『水面から顔だけ出てると女にしか見えない』とか『おい!水着間違えてるぞ!』などからかわれる毎日。
女子の先輩からは何か異様な眼差して見られ、結構可愛がられた。(それはまた別のお話・・)
事が起きたのはプール練習が始まって二週間・・もしなかった時?かな?
二年の先輩Tさんが、初めに私と同じ一年の原君が着替え中に襲われました。襲われた・と言うと穏やかでは無いが、つまり腰にバスタオルを巻いてパンツを脱いだ直後にバスタオルを剥ぎ取る。【通過儀式】みたいなものだ。6人の新入部員全員が【儀式】の被害は受けた。
最初に原君が狙われたのは、私の様に中性色では無いが、私より背が低くまだまだひ弱な小学生の面影を残していたからだろう。
そもそも、それが【儀式】と認識しておらず、あ~あ、原君可哀想に・・くらいの感想で自分は被害に遭わないと過信していた。
しかし、原君の二日後、突然私が襲われた。『ちぃーす!』と入って来たT先輩。丁度私がタオル一枚の時で、一瞬飛び掛かる素振りからのフェイント・・と見せかけて振り返りからのバスタオルの剥ぎ取り。
しばらく必死に抵抗しましたが、力は先輩が上。あっと言う間に全裸で股間を手で押さえ九の字の姿勢。
更衣室に響くT先輩の高笑い。『バスタオル返してくださ~い、』と嘆願するが、T先輩は『バ~カ、そのまま競泳パンツ穿けばいいだろ、何やってんだぁ?』とヒャッ、ヒャッ、と笑う。
あ、確かにそうかと思いながらも競泳パンツを手にし背中を向け穿いているとT先輩が
『可愛いケツしてんなぁ、本当に女みたいだな』と茶化す。
なんとか穿き終えて振り返ると、目に飛び込んだのは下半身裸になり腰を突き出して自らペニスを前後に振りかざすT先輩。
『うわっ!』思わず叫ぶ。
『うわっ!・じゃなくてキャア!じゃないのかよ』と追い討ちかかる。
その時でした、同じ一年の奴が私の小学生の黒歴史をバラしたのです。しかも、私から積極的に・みたいな言い難で。
『本当かよ、やっぱお前、ソッチかぁ?』と当時普及していたオカマのポーズをした。
『違います。嘘です。』と言い訳するも、他の一年も『あ~ぁ、バレちゃった』みたいな空気を醸し出したので完全に私に不利。
『じゃあさ、俺のも舐めてくれよ、ホラ、』と前進するT先輩。生のT先輩のペニスが私の競泳パンツの膨らんだ所に押し付けられる。
『・・・・・ちょ、』顔が近い。
『お前、ホント女みたいだな。・・・キスするか?』
マジに唇重ねて来そうなので私はしゃがみ、泣く泣くT先輩のペニスをしゃぶった。
『うほっ!・・コイツ本当に舐めやがった』
とにかく早く終われと思いながら一心不乱にフェラチオを続ける私。
『・・・お前、上手いな。・・あぁ・・気持ちいい・・』
髪の毛をガシッ、っと両手で鷲掴みにされグイグイ口の中のモノを押し込まれる。
『・・・おっ、・・出る、出るぞ!』後頭部を押さえられたまま逃げる事が出来ず、口の中でT先輩の精子をぶち撒けられた。
1人してしまえば後は坂道を転げ落ちる様なもの。三年の強面タコ入道みたいな先輩のも奉仕させられた。
執拗に何回も、とか毎日では無かったが、
『よう、今日は頼むわ』みたいな感じで断れ無かったです。そうなると同級生の奴等からも頼まれ、部活前は先輩、部活後は同級生のサイクルが出来、翌年の下級生部員が来るまで続きました。
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