独り占めするのに、反発してか?
人ごみが、散らばった。
「私が、ヘルプしましょうか?」
「ボブが、手伝ってくれるか?」
って白人男性に何やら説明していた。
「イエッサー。」って白人男性が、
僕をひょいと抱き上げる?
僕は、ちびっ子なので楽々と抱えられて、
そのまま最前列までお姫様抱っこされて、
運ばれた。
男性にお姫様抱っこされるのは、初めてだった。
あまりに、突然な事と恐怖で身体が動かなかった。
最前列まで行くと、静かに降ろされた。
列の端に座らされ、白人男性が後ろから羽交い締めした。
そして僕の靴を脱がし、パンツとズボンを脱がされた。
下半身は、スッポンポンの丸裸にされてしまいました。
僕は、恐怖感でいっぱいだった。
「改めて見ると、小学生の男の子だね。
これから味見会しましょう。
この白いヨーグルトは、きっと美味しいよ(≧▽≦)」ってにやにやしている。
「これ使えるか?」っておじいさんが、
耳かきを差し出す。
「さすが長老、グッドアイデアです。
お礼に、一口どうぞ。」って雁くびれの垢を
耳かきで削り取る。
おじいさんは、耳かきのに乗った垢の匂いをを嗅ぐ。
「この匂いたまらん、それにこのねばりは、濃縮ヨーグルト、味は塩強めだ。
これは美味じゃあねぇ。」
「長老食べすぎると、のど乾きます。
ほどほどにしてくださいよ。」
「すまんついつい、功労者に返そう。」
「う~ん、まさしくヨーグルト美味しい。
ほらぁ、ボブ、ジャバニーズヨーグルトだ。」
「オゥ、デリシャス。」って言っていた。
「痛い、やめてください。」って泣きべそ
状態でした。
次々と耳かきで、僕の恥垢を削り取って
皆で味見していた。
この映画館は、本当に変態の集まりだ。
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