2人の男性による執拗なスパンキングは続きます。パンッという乾いた張りのある音が館内に響き渡っていて、その他大勢の男性も館内後方で繰り広げられる淫靡な光景に視線をやり始めます。
リーバイスのジーンズのステッチ越しに強調されている彼の柔らかな双丘が波打つ様に、私は無我夢中になっていました。
彼の反応が次第に大きくなってきているのは、実は感じ始めているのでしょうか。
「エロい尻しよって」「ピチピチなん履いて見せつけてるんか。お仕置きやな」「膝ガクガクさせて、叩かれて感じてるんやろ」「今、ちょっと喘ぎ声出たな、聞こえたで」
周囲の男性達による言葉責めが聞こえます。
ふと1人の男性が、小さめの電動バイブを取り出します。「前は、どんな感じや。あれ、もうカチカチやん。叩かれて勃起するとか、お前変態か」ブーンとバイブのスイッチが入り、彼の股間にあてがわれます。ストレッチが効いているためでしょう、ジーンズ越しにも彼の立派な逸物は、そのカリ首の形まで露わにしていました。その男性も分かっているのでしょう、彼の切り立ったカリ首の所に、ピンポイントでバイブを当てがいました。
「うっ」
私は彼の官能的に溢れでた声を聴き逃しませんでした。
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