父と駅で合流して、社宅に向かいました。
二人で部屋に入ると、先程と変わっていました。
中央の座卓の上のノートパソコンが、部屋隅のチェストの上に移動されていました。
ごみ箱を除くと、ティッシュはそのままでした。
父は、私が一度ここに入っていたとは思わず、私と合流する前に一度帰ってきたのでしょうね。
私はリュックを部屋の隅に置きながら、母から預かっていた物を父に渡しました。
父が部屋着に着替えたので、私もリュックから寝間着代わりのトレーナー上下を引っ張り出し、着替えて座卓前に座りました。
父は、キッチンから冷蔵庫のビールやコップを持ってきて、座椅子替わりのベッドに座りTVを点けました。
二人でビールを呑みながらTVを観ていました。
父「今日はありがとな!」
私「いいや!たまには気分転換に良かったよ!」
父「電車に揺られてか?乗ってる時間も結構長かっただろ?」
私「そうだね!日帰りは無理みたいだけど!」
父「あはは!そりゃ無理だよ!何?日帰りするつもりだったのか?彼女との約束があったとか?」
私「無い無い!居れば最初から来てないよ(笑)!
だって俺まだ彼女居ないし(笑)!」
父「え~っ!まだ居ないのか?そりゃ大変だ!」
私「ん?何が?」
父「そりゃ一番性欲旺盛の時に、彼女居なかったら・・・」
私「あはは!言葉に詰まる?大丈夫だよ!」
父「大丈夫って?じゃ、オナって発散?」
私「俺ばっか責めないでよ!父さんだって母さんと離れて暮らしてるけど・・・大丈夫?」
父「そりゃそうだな!あはは!」
私「親子の会話じゃないよね(笑)!」
父「まあ~女と違って、お互い男だからな!性欲はあるし、発散には苦労するな!あはは!」
私「父さんだって、まだ50前だろ?辛いよね!」
父「そうだな!あはは!」
私「ね~!父さんもオナる?マジの話で!」
父「直球で聞かれてもなぁ(笑)!珠にな(笑)!」私「オナネタは?あのパソコン?」
父「親に聞く質問か(笑)?」
私「いや!男としての先輩に聞いてるの!」
父「何で?」
私「実はここからの話は、母さんに内緒の話で父さんだけと腹割った話をしたいんだ!」
父「・・・判った!話せよ!」
私「うん!実は俺、まだ童貞なんだ!でも性欲が強すぎてオナってばかりの毎日だったんだ!でね・・同じ様な友達がいて相談したら・・その友達も彼女が居らず、オナニーばかりしていたんだって。で、他人のオナニーに興味あるからオナニーの見せ合いをしようってなったんだ。
最初お互い見せ合いながらオナって興奮していたんだ!それがその見せ合いが触り合いになり、友達とお互いのを扱き合って出す様になったら、癖になってしまって・・友達も俺も変かな?」
父「う~ん!返答に困るなあ!男は性に対して興味を持ち、また快楽追及の動物だからな!」
私「父さんは、そんな友達は居なかったの?」
父「居なかったなあ!自分でオナってばかりだったし、その後母さんとセックス始めたからな!」
私「だよね!それが普通だよね!」
父「でも!世の中いろいろだから、何が普通で何が異常って無いんじゃないか?だってゲイだってレズだってあるんだから!本人次第じゃないのかなあ!英雄と友達の関係も、一概に変とはいえないんじゃないか!」
私「変な話してゴメンね!こんな話して気分悪くなったんじゃないの?」
父「うんん!英雄の話を聞いてて興奮してしまったよ!俺こそ変かな!あはは!」
私「何で?変じゃないと思うよ!俺の話聞いてて父さんのそこ勃起してる?」
父「えっ!」と慌てて前を手で隠しました。
私「あはは!バレバレだよ!」
父「そう~か!あはは(笑)」
私「父さん!母さんに内緒で、お互いのを見せ合わない?ね!電気消してテレビの明かりだけにしてよ!ね!お願い!父さんのも勃起してるんでしょ!見てみたい~!俺のも勃起してるから!」
父が部屋の照明を消して、お互い下半身裸になりました。テレビの明かりに写し出された、勃起したお互いの一物が異様に卑猥でした。
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