並んで歩いている時に、スマホに着信があった。
「覆面の部屋は、出たんだ?
今何処にいる?」って、佐野さんからだった。
「お仲間に出会いサウナに行く途中です。
臭くて、食事できるお店がないんですよ(´ヘ`;)」
「その人の名前はぁ(゜_゜;)?」
「あっ、自己紹介してなかった。」
「君の事任せるから、私が直接話すから電話変わってくれるか?」って言われた。
「すいませんお仲間の知り合いですが、挨拶したいと、出てもらえますか?」
「はい(*´▽`*)
もしもし私櫻井と言います。」
「初めまして、佐野と言います。」
「あっ、もしかしたらそのかすれ声は、佐野のあやっさん?」
「高音質の声は、変態小僧の櫻井か?」って、親しそうに話していました。
「昔お世話になった恩人です。
あなたの事を、聞いて見ますよ。」って、ニコニコしていた。
「ふむふむ初心者ですね。
しかし年下の少年を、初めて犯したって、落ち込んでますよ。
ああ~ぁ、ほとんどが受け身ですね。
わかりましたたちの修行させるんですね。
僭越ながら指導役をお受け致します。
はい(*´▽`*)
それでは今晩預かりましょう。」
って電話を返された。
「櫻井さんは、私の弟子だよ。
年も近いから、いろいろな悩み事や遊びを教わると良いよ。」
「はぁ。わかりました。」って、電話を切った。
「善き指導者についていますね。
サブ講師として、あなたにいろいろ教えてますよ。
ところでお名前は?
別に仮名でもかまわないよ(*´▽`*)」って聞かれた。
あまりの偶然と、いろいろな指導ってなんだ
(`へ´*)ノ
無言だった。
「佐藤君で良いかなぁ?
佐野さん、櫻井と佐藤って、佐つながり絡みますねぇ~ぇ。」」って、わからない?
「佐藤君は、清酒は飲める?」
「はい(*´▽`*)
アルコール中でも1番好きです。」って答えた。
「それは好都合だ、大人の酒場に案内しましょう
(*´▽`*)」
「あのう、櫻井さんお願いがあります。」
「どうしました?
佐野さんの秘蔵っ子に、酷な事しません。
信頼してください。
心配しないでね。」
「あのう(>_<)
なんか食べさせてください。
腹ペコで、もう歩けない(泣)
コンビニのおにぎりでもかまわない。
この臭いでは僕は、お店に入れないでしょう?
買って来てもらえませんか?」って、頼んだ。
「わかりました。
道端で食べれる食事ですね。
お任せください。」って、近くのコンビニで、おにぎりやお茶やバンを買って来てくれた。
「この先に公園があります。
そこのベンチで軽く食事しましょう(*´▽`*)」
って、案内してくれた。
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