「此処は、何処?」
「サウナだよ。
君酔いつぶれたから、運んだ。」
「あっ、今何時ですか?」
「23:30ですよ。
もう帰りの電車は、ほとんど終わってます。
家族には、連絡だけどもしなさい。」
「独り暮らしなので、大丈夫です。
あちやぁ(>_<)またやってしまった。」
「明日は、お仕事ですか?」
「週末は、休みなのでその点は、大丈夫です。」
って、手を添えて起こされた。
僕は、ベッドの縁に、おじいちゃんは、椅子に座る。
「う~ん、えっとうタバコはぁ?」
「はい、どうぞ。」って、渡された。
おじいちゃんは、立ち上がり移動した。
タバコに火を点けて部屋を見渡す。
部屋は、ダブルベッドとテレビとお茶セットが、あった。
おじいちゃんが、「風呂入りますか?」って言われた。
「えっ、サウナなのに部屋にお風呂あるの?」
「そういうサウナなんですよ(*´▽`*)
交わると、汗だくになるのでねぇ(^-^*)」
って椅子に座る。
おじいちゃんの下着は、ふんどし姿だった。
其処は、発展サウナらしい。
「またお金使わせてしまったんですね(/o\)
ごめんなさい。」
「いやぁ、始めから誘うつもりだったんです。」
って、ベッドの横に座る。
おじいちゃんに抱き寄せられて、キスされた。
唇を重ねて舌が、唇を開かせて口内に入ってきました。
「あっ、あわわぁΣ(´□`ノ)ノ」って、積極的なキスには、抵抗できずに、ベッドに倒された。
今までは、トイレなどでたちの立場で、相手を襲う。
その逆に攻められる立場には、戸惑いを感じた。
しかしながらおじいちゃんの口づけと、頭を撫でられたり、顔を舐め廻される仕草は、かなわなかった。
完全に少女みたいに、可愛がられ始めた。
耳や顎や首筋の愛撫には、「ああ~ぁ、僕はたちだからあ~ぁ、だめ~ぇ。」って、拒む。
「ふうーんε=( ̄。 ̄ )ー
そのわりには、身体が震えているねぇ?
かわいい男の子だなぁ。」って、愛撫された。
キスと愛撫には、メロメロ状態になってしまった。
たちって豪語していた僕は、撃沈させた。
おじいちゃんの身体は、無駄な肉無い。
マッチョ体型だった。
身体を押さえつけの力にも、負けた。
おじいちゃんの愛撫にも、「うっ、あっ、あう~ぅ。」
って、身体が「ピクピク」って痙攣させながらの愛撫に、悶えた。
まるっきり抵抗できずに、「はぁ、はうう~ぅ。」って無抵抗だった。
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