やはり最上階の部屋に着いた。
入ると玄関からして、広い部屋だった。
「此処で服を全て脱いで下さいね(*´▽`*)」
「えっ?」
「私の家では全裸の方が、便利なんですよ。」
って、おじ様は、脱ぎ始めた。
下駄箱の横には、服を格納するタンスみたいなモノがあってそこに服を入れている。
「さぁ、恥ずかしがらず脱いで下さいね。」って言われた。
まぁ、おじ様には、アナルまで見られてるし、いわゆる裸族趣味の人もいるので、しぶしぶ脱ぎました。
「詳しくは、入室してからを教えますので、先ずはこのエリアを通過してください。
上からは、殺菌の霧が噴射されます。
その後には、空気が射精されます。
本日は、冷気に設定しているので、涼しいです。
扉が、開きましたら、進んでください。」って言われた。
おじ様が、先に入ると、勢いよく殺菌噴射した後に、
冷気噴射している中で、おじ様は、背伸びしてリラックスしていた。
扉が、開き出た。
後ろのスピーカー?からは、「赤いボタン押して、進んでくださいませ。」
って言われたので、その通りに進む。
そのエリアを無事通過して扉から出ました。
不思議な事に、身体は濡れている感触もなかった。
ひんやりと心地良かった。
床は、タイル張りだけども、滑らず普通に歩ける。
なんだかプールの中の部屋みたいです。
「さぁ、こちらにお座りください。
リラックスしてくださいね(*´▽`*)」って、黒光りの椅子に座らされた。
なんだか高そうな石の椅子だった。
「かなり驚いたと思われるますが、この施設全てわが社の開発中のモデルルームです。」って、説明された。
室内は、程よい涼しく快適です。
お金持ちは、変わった生活したり、変わった性癖の多い。
まさしくこのおじ様は、かなりの変わり者です。
僕の部屋より寒くて、トイレに行きたくなりました。
「あのぅ、トイレを借りられますか?」」
「あっ、もしかしたら寒い?」
「僕の安アパートと違い室温が、低く寒いんです。
オシッコしたいんです。」
「おっ、早速感想聞ける。
かなり変わったトイレですので、ご一緒しますね
(*´▽`*)」って、トイレに案内されてびっくりした。
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