勃起しました。
先生が私の持ち上がったペニスを指先で優しく撫でます。
何度もなんども位置を変えながら指先で撫で、そして鷲の爪のように3本指を立てながら根本から先端に向かってなで上げます。
その気持ちよさに自分でも驚いていたのを覚えています。
「気持ちいいの?」
私の様子を見て先生が優しい笑顔で笑います。
「きもち、いい?」ペニスを撫でられながらもう一度聞かれました。
「はい」素直に言葉が出ていました。
「翔太」先生が渡しの名前を呼びます。
「はい」と答えると真顔で先生が言うんです。
「うん、でいいからね、タメ口でいいんだから」と。
「はい」と答えた私に笑いながら
「ほらぁ、また言った、うんと言って翔太」
「…あ、、うん」
二人でクスクス笑っていると少し緊張が解けた気がしていました。
緊張が和らいだ途端、急に指先で撫で続けられているペニスが痺れるような気持ちよさに包まれるのを感じました。
私の表情を感じたのか、ペニスに変化があったのか、または両方かなのかは分からないけど先生が撫でる指を止めて聞いたんです。
「どうした?」と、
「いえ、……なんか…」自分でもよくわからずにどう応えていいか考えているとペニスから手を離すと私の下腹部の更に少し下を指先で押しながら言ったんです。
「この辺が重い感じがした?」と。
「はい…あ、うん」と答え直した私を見て笑った先生がまた聞いたんです。
「翔太もしかしてさ、そんな感じ、初めて?」と。
「はい」と、答えた私に言いました。
「そっか…じゃあ、儀式をしような」と。
その意味が分らずにいた私の股間にゆっくりと先生の顔が近づきました。
お腹につくほどバナナカーブに反り返った私のペニスを摘み、何度か扱き上げられると直ぐにまた痺れるような辛い感じがペニスの先端からはじまりました。
思わず反射的にペニスをその不思議な感じから庇おうと手を伸すと、その手を押さえ、先生が言ったんです。
「じっとしてて、大丈夫だから、先生にまかせて」と。
そしてなんと先生が私のペニスの先端の余っている皮を舌先を中に潜らせるようにグリグリと捏ね、そして……
「あ、…、あ、せんせ…」驚きで呻いた私の顔を横目で見たあとスッポリと口の中に含んでしまったんです。
生暖かな舌が蠢いてペニス全体をウネウネと這いずり、動きまわります。
ペニスの先端から下腹部に、いや体全身に経験したことのない不思議な苦おしさに襲われました。
怖くてまた手を伸ばし、先生の頭を押しのけようとしたその手を先生が恋人結びのように指を絡めて押さえてしまいました。
舌先は相変わらず動き回り私のペニスを刺激し続けていました。
※元投稿はこちら >>