「先生と翔太が大人になる儀式をしょうか」
そんなことを言われたように思います。「翔太」と名前を呼び捨てにされたことが何故か嬉しかった。
先生はソファーから立ち上がると私の手を引いて立たせ、寝室のベッドに連れていきました。
そこでまた抱きしめられて唇にキスをしてきたんです。ファーストキスが大人の男性でした。
キスをしたままハーパンとパンツを太ももまで下ろされた時には流石に怖くなって腰が反射的に逃げようとしたけれど先生の強い力で引き戻されてしまいます。
「だいじょうぶだから、……心配ないから」耳元へ首筋に唇を這わせながら優しく囁かれ思わず頷いていた私。
ベッドに寝かせられるとハーパンとパンツを一つずつ脱がされました。
勃起していました。
それを見られるのが恥ずかしく、両手でペニスを隠していると先生もベッド脇で服を脱ぎます。
私は目を疑いました。激しい勃起はもちろんでしたが釘付けになったのは股間の恥毛が華麗に剃られていた事です。父親のそこを見慣れていた私には無毛の股間にある子どものようなペニスは不思議で驚きでした。
もちろん剥けていて赤黒くテカった亀頭を持ち上げたそれは毛に埋もれた部分が無いだけに大きく、長く立派に見えたものでした。
先生が添い寝をしてくるまでそこをずっと見つめていた私に笑いながら
「珍しかった?」そう言うと私の手を取ってパイパンのペニスに触らせました。
「握って」
言葉のない操り人形のように指示に従っていました。
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