続きです。
城から高知駅に移動して、そのまま駅で野宿することにしました。
その頃、国鉄(現JR)は、緩くて野宿者が待合室やベンチで夜明かししても寛大でした。
私も待合室の空きベンチで一夜を明かし、国道で、トラックに拾って貰って、徳島に乗り継いで入りました。そのユースホステルは夜の集いが無かったので外出させてもらいました。
近所に大きな公園があり、立派な会館の裏側に小さな公衆トイレがあり、着いた時から気にはなっていました。
誰か居たら、サクッと抜こうと、いつものように黒猫にショートパンツで、出掛けました。大きな会館の正面階段を見ながら前を過ぎようとしたら、電気が消えている階段に人影が見えます。興味が湧いたので、そっと階段を登っていくと、座っている人影に出会いました。30歳位でしょうか?黒っぽい服装の、ガッチリした体型のようです。
知らん顔で、座っている隣に立つと、ちょうど私の股間に顔があるところまで近づきじっとしていると、そおっと脚を触って来ます。
少し脚を開くと、パンツの裾から、手を入れようとしますが、ピチピチなのでボタンを外して、パンツをずり降ろし、黒猫を見て手が止まり、まじまじと顔を見ながら立ち上がりました。
「若い人で、黒猫を締めてるのを初めて見たけど、いつも締めてるの?」
「近所の人?」
旅行中で、黒猫は小学生の時から締めてることを説明すると、
「六尺とか、三尺とかは締めた事は?」
「有りますよ」
「昆布褌はあるかい?」
「昆布褌?」
「昆布を少し濡らして越中褌のように着けるとヌメリが出てきて擦れると気持ちいいよ」
話を聞いているうちに、チンポが立って来て、黒猫が持ち上がり、先走りが黒猫に染みを作ります。
彼は、黒猫から引き出したチンポをゆっくり擦り、味見をするように
包茎チンポをシャブリました。
「大きなパイパンチンポだけど、昆布褌を締めさせたいから、明日会えないかな?怖い事はしないから」
「他に仲間を呼ぶのは不安があるかな?」
「皆ちゃんとした社会人だから」
ふんどしの会のようで、何人かに声をかけて明日の夜に集めるつもりです。
面白くなってきたので、明日の予定を決めて、解散しました。
中途半端にチンポが立ったままなので、会館裏側のトイレを目指しました。
その頃多かった、通り抜けられる、片側が小便用の仕切りの無い溝に用をたして、片側は個室のタイプでした。
ポロシャツとジーンズの大学生?が小便をしてるより、キョロキョロ周りを見ています。
(この人にするか)と横に立つと、ショーツの前を開き、チンポを引き出しました。中途半端に立たされたチンポは我慢汁で竿までテカっています。
彼は覗き込んで、生唾を飲む音が聞こえてきます。私も横を向いて驚きました。今夜泊まるYHの同室の京都の大学生でした。
私は、自分のチンポを握りセンズリを始め皮を剥いてしごきと、ビチャビチャとイヤらしい音がトイレ中に響きます。
彼が手を伸ばして触って来たので、腰を前後に振って彼の手でセンズリを始めました。
彼のジーンズの股間の左腿が長く膨らんで熱くなっているので、爪で先の方から擦って行くと、腰をくねらせ、呻きます。
「出るよ♪出していい?」
囁くと、しゃがんで咥えて、シャブリ出しました。拙いシャブリ方で、歯が当たるので気持ちは良く無いのですが、一所懸命に汗を流して咥えてくれる姿に、感じて、喉に淫水を吐き出しました。
彼は、口に初めて出されたようで、戸惑いながら飲み込み咳き込んでいます。後で聞いたら、咥えたのも初めてだったそうです。
水道で、うがいをして貰って、YHの部屋に戻って、二人きりだったので、シーツの上で小さな声で話をしました。
彼は、大学2回生で彼女もいるそうですが、以前から男性に興味が有って、この旅行中に、自分の気持ちを確かめる(男とデキルかどうか)
ために、話に聞いた(前泊のYHで)この公園トイレに立ったそうですが、私が来たので驚いたのですが、チンポが立っているのを見て、触り咥えてみたくなったようです。
感想を聞くと、彼女とは違う興奮を感じて、喉に出されても飲み込むのに抵抗無かったそうです。
「じゃあ、今度はしゃぶるから出してね?」
とパンツを脱がせて元気に立っているチンポを咥えて、しゃぶると、アッと言う間に、一杯出してくれました。
「ありがとう、気持ちよかった」
と言ってくれたので、それ以上してこの世界に引き摺り込むのもどうかなと思って寝ました。
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