Kさんは当時42歳、奥様は2つ上の姉さん女房、17歳の高校生の娘さんの三人家族でした。
住み込みという事で、奥様の買い物のお手伝いや、娘の彩ちゃんの家庭教師みたいな事もしていました。
運転手をしていましたので、Kさんと行動はいつも一緒、当然仕事中にホテルでなんて頻繁にありました。
取引先の方々の中にも、Kさんと同類のお仲間が何人もいて、接待という名目で貸し出されて抱かれるなんて事も当たり前のようにありました。
年に何回か、一泊でその方々と温泉に行くのですけど、当然夜は私は皆様の性欲処理係として輪姦されました。
3年位たったある日、Kさんが身体を壊し2ヶ月ほど入院しました。
彩ちゃんは大学、運転手の仕事も無いので奥様の手伝いをしていたら、いきなり奥様に口説かれました。
彼女はいるのかとかいう話から始まり、だんだん性欲処理の話になり、奥様の追及に私は25歳になっても女性経験が無い事を白状させられました。
30分後、全裸でベッドに寝かされた私の上で、同じく全裸の奥様が腰を振っていました。
もう10年以上、Kさんとはセックスレスだったそうです。
Kさんが男色に走ってしまった事に、奥様は気がついていました。
最初は女が出来たと疑ったそうですが、全く女の影はなく、調べたら男に、ホモに走っている事がわかったそうです。
離婚も考えたそうですけど、家では良い夫、良い父親である事から、性的嗜好には目を瞑って来たそうです。
だから、私にもKさんの好みだから気をつけるように言われました。
私も、Kさんとの関係を疑われましたけど、全力で否定して、何よりこうして奥様を抱けた事で信じて頂きました。
私の初めての女性が奥様という事で、その後5年ほど奥様にも寵愛して頂きました。
もちろん、Kさんにも内緒でした。
女性とのセックスを知って、Kさんとの関係を終わらせ、普通の男になろうと思いました。
ですが、Kさんとの関係を断つという事は、仕事と家を同時に失うかもしれないと考えたら中々切り出せず、ズルズルとKさんに抱かれ続けていました。
きっと、私がタチならすぐにでも関係を終わらせられたのでしょうけど、アナルを犯される快感を刻み込まれてしまった私には、ゲイセックスを止める事は出来ませんでした。
そして、娘の彩ちゃんが大学を卒業した日、卒業祝いの食卓の席で、私は彩ちゃんに逆プロポーズされたのです。
※元投稿はこちら >>