〈続きです〉
次の日曜日、僕は経理のお姉さんに誘われてとデートする事になってしまいした。中年親父達の肉便器に堕ちてから女性とデートするなんて久しぶりの事です。余り乗り気でない僕に対してお姉さんは積極的に誘われて断り切れなくなったからでした。
待ち合わせ場所にお姉さんが出してくれた車の助手席に乗り込みます。行き先はお姉さんにお任せです。お姉さんは運転しながら矢継ぎ早に話し掛けてきます。
「 本当にに良かったの~? あたしとデートとか。彼女さん、放っておいて。あたしは嬉しいけどね。」
お姉さん… 僕には彼女はいませんよ
いるのは僕の身体を肉便器として使う変態ホモ親父達だけ…
お姉さんは若くて中性的な男子に虐められる事にいたく興奮する性癖であること、実は以前から僕に虐められる事を想像して自慰をしていたこと、先日の会社での情事で僕に尻穴を舐めさせられたとに大変興奮したことを語ってくれました。
暫くして車は目的地のである麻布のSMホテルに着きました。旦那持ちであるお姉さんには時間的余裕がないようで、いきなり肉体お遊びからのスタートのようです。
お姉さんから"ここは老舗の本格的なSMホテルである"と説明を受け、ひょっとして来たことあるかと聞かれ、僕は心の中で答えます。
ええ、有りますよ。何度も。
変態ホモ親父達に連れてこられて…
お姉さんは1階フロントで部屋を選んだ後、そこで販売されているSM淫具を物色し始めました。そしてディルド、アナルバイブ、ローション、 ガラス管浣腸、低温蝋燭を購入しました。これで何となく僕に何が期待されているか想像できます…
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