「ああっ…ああっ…」
アニキの腰がまた切なげにくねり出し、もっとシコッてくださいとせがむようにグイッとせり出されて来たときです。
アニキのチンポはもう剥かれたり戻されたりの連続で、気持ち良さそうな我慢汁でズブ濡れになっており、妖しい視線でガン見する僕らの顔に飛び散ってくるくらいピチャピチャ鳴っていました。
「どうだ?これくらいの速さでシコシコされるのがいちばん気持ち良いだろ」
アニキはもう返事することすら出来ず、真っ赤になりながらガクガクうなづくのでした。
さすがのアニキもこれはイクな、それにしても小学4年生の弟にシコられてみんなの前で射精するなんて…。
僕ら少年たちが妖しい興奮に包まれながら、断末魔に腰をさらに突き出したアニキが、あの白い液体をしぶかせるのを今か今かと見守っていたときです。
「ストップ!手を放せ。今ここで止められるのが男にとって一番つらいんだ」
僕はこのとき初めて寸止めというものを知りました。
イク寸前で弟にパッと手を放されたときのアニキのあの残念そうな顔が今でも忘れられません。
射精できなかったアニキのオチンチンは、悔しそうにヒクンッ、ヒクンッといつまでも宙に空砲を放っていました。
※元投稿はこちら >>