続きになります。
そこのスナックの裏側が、ママさんの自宅です。
ママは、旦那さんが、死別して現在を独身です。
美魔女だからといって、狙っている人おじさん達は多い。
まぁ僕なんか息子みたいな立場だったので、いろんな相談していました。
勿論彼女も、紹介していますので、深刻な顔つきには、母性愛がでたらしい。
家に入ると居間で、「悟さんスーツを脱いでください。」って言われた。
「えっ、あのぅ。」って固まる。
「彼女と結婚したならば、奥さんにスーツを預ける生活になるのよ。
これからの事は、その練習と学習ですよ。
」ってニコニコだった。
「はあぁーぁ、これお願いします。」ってスーツを渡した。
ママは、スーツのポケットからハンカチなどの中身を確認していました。
汚れたハンカチを回収された。
鼻をかんだティッシュも回収され、コンビニのレシートは、「鼻かみティッシュとレシートは、ゴミね。
もっと清潔にしなさい。」って言われた。
「はい、ごめんなさい。」って、ペコリとうなだれた。
まさに法廷の中の尋問です。
駅前でもらったティッシュを見られた。
「熟女クラブ」って宣伝のティッシュを見つけた。
「はあーぁ、これねぇ?
このサービスの赤ちゃんプレーって、書いてある。
ここか興味津々なんだろう。」ってぎろりって睨まれた。
その後に財布の中身も良いチェックを始めた。
「あっ、それはだめです。」って焦った。
「悟さんだめですよ。
奥さんって、旦那さんの管理者なの。
二人の間柄で、隠し事は、いけません。
毎日チェックする奥さんって、普通ですよ。」って睨まれた。
「う~ん、はあーぁ。」って、うなだれた。
ママは、財布の中身をチェックを始めた。
「う~ん、お金は、普通ね、あっ、名刺発見ですぅ。」って睨まれた。
「あっ、それは槌槌槌、えっとぅ、取引先の人ですぅ。」って焦った。
「ふーん、確かに男性の人の名刺だけども裏側のメッセージは、何よ。」って睨まれた。
名刺の裏側には、「かわいい君の身体をまた食べたいので、連絡くださいね。槌」って、ハートマークのメッセージの記載だった。
それは、先日に僕の身体を、もてあそんだおじ様の名刺だった。
ママさんは、「悟さんリビングに来なさい。」って、スーツをハンガーにかけてリビングに移動して椅子を指した。
「そこに座りなさい。」って凄く怒った顔つきだった。
向かい合わせに座りママから、尋問が始まった。
続く。
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