すいません思い出した時に、ボタン触れてしまった。
「君は、おじいちゃんの事好きだったんだ。」ってニコニコでした。
「うん、病気して病院に入院中は、学校の帰りに必ずお見舞いに行ったんだ。
僕は、初めての男の子の孫だったんだ。
外は、お姉ちゃんばかりだったんだ。」って幼い子供の頃の話をしました。
「ならばワシらが、君のおじいちゃんになりましょう。
成人した孫とお酒を、飲むってのは、どうだろう?」ってニコニコでした。
思わずおじいちゃんに甘えん坊になつちゃた。
お風呂からあがって、宴会部屋に行った。
数人のおじいちゃんが、ニコニコしていました。
皆さんには、甘えん坊な僕が、あらかじめ紹介されていたみたいですね?
場内の呼び出しのアナウンスが、ありました。
一人のおじいちゃんが、受付に降りた。
お店の人お二人が、大きなお寿司とお造りをテーブルに置いた。
「うわぁ槌~槌ぁ、ぁ」って、絶句した。
まさしく宴会の席の始まりですよ。
「やはり清酒には、刺身とお寿司ですよ。」って、皆さんと楽しく飲み始めた。
こんなところは、初めてでした。
とりあえず潜入の宴会編でした。
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