そして、そのままを車を走らせ、近くのホテルに入った。
ホテルの入り口で、マキが不安そうにギュッと手を握ってきた。
そして部屋に入ると、思い切りマキを抱きしめて、キスをした。今度は、俺から積極的に舌を絡めて、たっぷりとキスをした。
「す、好きでした…。ショウさんのこと、ずっと見てました」
「ホ、ホントに? マジで?」
「だって、ペン借りた時の電話も嘘でした」
「そうなんだ」
俺はびっくりした。俺みたいな平凡な顔の男にそんな。
「だって、話しかけたくても出来ないし。」
「俺もずっと気にしてたんだ。コーヒー屋で、1回もコーヒー飲まない変わった可愛い子がいるってw」
「ショウさん、その…。す、好きです……。」
はにかみながら言うマキ。
嫁のことも忘れて、思い切り抱きしめた。
マキの方も、俺を抱きしめてくる。
そのまま激しくキスをしていて、違和感に気がついた。俺の足に、固いものが当たる。
「え?」
驚いてそこを見ると、マキのミニスカートが盛り上がっていた、、
「それって……どういう?」
俺が驚いていると、マキが体を離して、
「ごめんなさい……僕……男です……」
「えぇっーーっ!?」
「ホントに、ごめんなさい!」
泣きそうな顔で謝るマキ。
俺は男とキスしてしまった。
ウエェ、、と思うかと思ったが、不快感がまったく湧かない。
「イヤ、、いいよ、、別に、気にしないから」
気がつくと、こんな事を言っていた。
正直俺は学生の頃から男にはモテていた。イケメンではないのに、男やオカマには好意を抱かれ、告白されたことは一度や二度では済まないぐらいだ。
勿論男性とは関係を持つつもりは全くなかったので、断っていた……だが就職してからも、会社の人にニューハーフバーに連れていかれた時には、ストーカーされそうにになるぐらいニューハーフにアタックされた。
そしてその時は、やりたくて性欲が高まっていたこと、マキが女にしか見えないこと、そんな複合要素で、マキを受け入れたのだと思う。
「いいんですか?本当に、いいんですか?」
俺に抱きつきながら聞いて来るマキ。
俺も抱き返しながら
「俺も、結婚してるけど、いいの?」
「、、、はい、、」
ちょっと悲しそうにマキが言った。
そして、またキスをした。
太ももに固いものが当たるが、不思議なもので、受け入れると決めた途端に、それが愛おしいと思えるようになった。
そして、ベッドにマキを寝転がらせると、女性にするように愛撫をした。
首筋を舐めながら、耳たぶを軽く噛んだり、指を舐めさせたりしながら、下の方に行く。
そして、マキのシャツを脱がしていく。シャツをはだけると、可愛らしいピンクのフリフリ全開のブラが見える。
そして、意外とボリュームがある。
不思議に思いながらブラを外そうとする。
「恥ずかしい……です。」
泣きそうな、困ったような、何とも言えない顔でマキが言う。
俺は、かまわずにブラを外した。
すると、俺と同じでぺったんこの胸が出てきた。そして、ブラが妙に重い。パットが入っているのだと理解した。
「ア……ヤァ」
顔を真っ赤にしながら、マキが恥ずかしがる。
ものすごく萌える感じだった。
そして、乳首に舌を這わせた。
乳首は、可愛らしい小さなピンク色で、舌を這わせた時にはもうカチカチだった。
「んんっぁ……気持ち良い……」
マキが、女の子そのモノの感じであえぐ。
「もう、カチカチだよ、今日はいつもと違ってミニスカはいたりして、こうなること予想してたの?」
「イヤァァン、 恥ずかしいよぉ……今日は……こうなれたら良いなぁって思ってましたぁ……」
「昨日は、想像してオナニーしたんでしょ?」
「うぅぅ……しました……お尻でしましたぁ……」
俺は、このタイミングで、ミニスカートの上からマキのチンポをつかんだ。
それほど大きさは感じなかったが、思った以上に固くて熱くて驚いた。
自分のものなら握り慣れているが、人のものだとこんなに固く感じるのだろうか?
「こっちではしなかったの?」
「イヤぁぁッ!!ダメぇぇっ!」
「ダメって、カチカチだよ」
「うぅぅこっちではぁしてないです」
「なんで?」
「だってぇ男みたいでイヤだから」
この時俺は、本気でマキを可愛いと思っていた。
チンポをしごきながら、乳首を舐め続ける。
「んっ! んんっ! あ、あぁっ! 気持ち良いよぉ……ダメェェ……」
女の子そのモノの顔であえぐマキ。
俺の興奮も加速する。
そして、ミニスカートをまくり上げると、ブラとおそろいの可愛らしいショーツが姿を現した。
ただ、女物の下着は小さすぎて、勃起したチンポの先がはみ出している。
この姿を見て、不快感どころか、最高にエロいと思ってしまった。
美少女の顔をしたマキ。胸はぺったんこだが、女にしか見えない。
まくれ上がったミニスカートからのぞくピンクのショーツしかも、チンポがはみ出ている。
「恥ずかしいよぉ……電気消してぇ…。お願いぃ…。」
顔を真っ赤にして懇願するマキ。
俺は、黙ってマキのチンポに手をかけた。
はみ出ている部分を直に触り、ショーツを脱がさずにチンポだけを剥き出しにする。
「ン、あぁっ! イヤぁダメ、ダメぇ、それ触っちゃダメぇ!」
小ぶりのチンポを生で直接握ると、その熱さ、硬さに驚く。
「カチカチだよそれに、何か出てる」
指で尿道口を触り、ガマン汁を指に取る。
「イヤぁぁぁーーーっっ!! ダメそれ、違う、違うのあぁ」
「何が違うの? こんなに出てるのにw」
ガマン汁で濡れた指をマキの目の前に持っていく。
「ゴメンなさいぃ、エッチでゴメンなさいぃ…。」
泣きそうになりながら謝るマキ。
「ほら、綺麗にして」
そう言って、ガマン汁で濡れた指をマキにくわえさせた。
マキは俺の指からガマン汁を綺麗にしようと、ペロペロ舌で舐め、吸った。
だが、そうしながらマキのチンポがビクンと脈打つのを見逃さなかった。
「なに?自分のガマン汁舐めながら、興奮しちゃった?」
「ごめんなさいごめんなさい、エッチで、ごめんなさい…。き、嫌いにならないで下さいぃ」
必死かと、言いたくなるくらい必死だ。
俺は、マキにキスをしながら
「エッチな子は大好きだよ」
と言った。
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