この男は俺の奥さんになりたい様だ…勿論体型にも顔も女になる要素など無いし化粧を始めた事も見ていない、言葉遣いはどう言う訳か関西弁では昔から無いのでオカマ呼ばわりはされてた様だ普通に標準語だと思う、この男が家では俺に貸しづき起きてから寝るまで色々気が付き気持ち悪いくらい俺の世話を焼く…二人の部屋に帰ると人格が入れ替わる様に膝まづく儀式よ様になってる、表では仲の良い兄弟だその様に普通に振舞う、二人暮しを始めて半年になるが…兄貴の部屋に転がり込んだのだが、全くの不自由も金に困る事なく女と遊べるが部屋に連れ込む程は俺は無神経では無い積もりだ、兄貴は公務員と言う身分を手に入れ仕事も性格上無難に熟すのは出来て当たり前程疑う余地が無い。
カマでホモでマゾヒストの一部のスキも無い変態なのを知っているのは俺だけらしい…本人が言う…小学生の時に始めたお医者さんごっこは兄貴の本能がしたい事をだったらしい、中学生になってSM雑誌を手に入れ片寄った本能が育てられたらしい…マゾ男が今程エロDVDに前面に出て来ていなかったけど、その本と映像とが兄貴の変態性を作り兄貴が育て俺とのSEXで開花させて狂い咲き、しかし俺の存在が居たから全て狂わず2つの入れ替わる様な人格で居られるらしい…本人が言う。
俺はバイトをする必要も無く、学校からうちに帰ると兄貴はすでに居て俺を芝居の様な儀式で出迎える。「お帰りなさいませしろ様!本日もお疲れ様でした、本日もご迷惑でなければアタシのお部屋でおくつろぎ下さい。貴男の思うまま貴男のしたい事をアタシに申し付けて下さい」と玄関に正座をしていい声いい笑顔で旅館の女将の挨拶を真似しているみたいに言う。外に出ればベテランの公務員の筈、二人で出かければ仲の良い!兄弟で近所にも普通に挨拶をするし迷惑などかけた事も無い筈だ…
普通に風呂に入り飯を食う事が当たり前で、毎日毎日SEXに明け暮れる程も俺は性欲が強い方じゃ無い、今の兄貴もこの挨拶をすると気分がスッキリしていい精神を保てると言う…自分のマゾヒストを育てる意味が少しわかる様な…気持ち悪い感じは抜けないが、便利に使ってくれていいとこの男が言うからそうしている。
挨拶を言い終わるのを待って、「SEXしよっか!」って言うと顔を真っ赤にして照れながら笑顔で嬉しそうに「有り難う御座います」と答える兄貴に言ってやる。時々飽きさせない様に気を使う様に言うのは大きなお世話かもしれない…どうもこの男は本気で本望らしい。
そそくさと服を脱ぎ昔から贅肉のの多い姿を小さくしながら、俺の服を脱ぐ手伝いをしようとする「邪魔だ!」とビンタをするのも気に入ってるらしいし、そのまま丁寧に脱がさせるままに仁王立ちのも俺は嫌いじゃない、邪魔だ!ってビンタしてその場で胸を鷲づかみにして頭を押さえてキスから始めるのが気分いい、俺のチンコをしっかり握りシゴキながらキスに答え、ツバをもっともっと飲み込み自分の性感を一気に高めマゾメスになりきる…玄関先でもベッドのシーツの上でもコイツは俺の女になりきる…
この生活は楽だがづっと続けると間違い無く嫁をもらって普通の生活にもどることは出来無いだろな。親不孝な兄弟だわ…
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