センズリ披露している男がプロポーズ?
旅費集めの為に、ホモ達に最も恥ずかしい姿を見せる?
プロポーズのお膳立て為の副業が、
正に精を出す事槌 男達の前で?
驚きと興味が湧き上がるが、
極めて冷静に振る舞うよう気を沈めながら。
亮の顔を見上げ軽く言ってみる。
ネズミの国は行ったことある?
亮も彼女もまだ行ったことがなく、
一泊はネズミの国で泊まりたいと答えてくれる。
ネズミの国は楽しいよ!
彼女も喜ぶよね。
なんかキラキラしてるし。
はいっ…そうっすねっ…と笑みを浮かべ吐息を漏らす。
テンガから漏れるブチュブチュっとした音が響くリビング。
せっかくだから、
ネズミの国で彼女にプロポーズしちゃえば?
二人の旅行ならテンションあがるし楽しそう!
鳶亮は少しはにかみ、
そう、そんなかんじです。
俺に告白した…
チンポーにテンガでがぶっ刺さってる状態で、恥ずかしそうに答える鳶。
恥ずかしいのはプロポーズの告白でなくて、
お前の姿だろうと思いながら。
テンションマックスになる俺は立ち上がりながら、
おめでとう! プロポーズするんだ槌槌
すごいね!!
亮に握手を求めの手を握り
結婚おめでとう槌
何がすごいって、
テンガに勃起チンポぶっ刺した男が、
勃起チンポからガマン汁垂らしてる男に、
プロポーズの報告を受け、握手しおめでとうって(笑)
ネズミの国でプロポーズっていいね!
素敵だよ!
鳶は照れながら
ありがとっす。
なんだか恥ずかしいっすね。
いやいや、おめでたいよ。
笑顔満面の俺たち。
しかし俺が喜んでるのは亮の結婚ではなく、
プロポーズ直前の男の躰槌を思うがままに弄ぶ権利がある事。
今からは鳶職のノンケのブランドだけじゃなく、新郎と言う肩書きも加わる。
新郎にチンポを咥えさせる事ができるなんて、何てラッキーなんだ!
少年の頃の様に俺のチンポは硬くなる。
握手を止め徐ろに、
鳶の鼻先に亀頭を向ける。
鳶から笑顔が消え俺を見上げる。
無言のまま亮の首を引き寄せ、
俺のチンポを唇に当てる。
無表情で舐め始める亮。
そう、それが今の亮の仕事だ。
鳶装束を脱いだ男は鳶職人ではなく、
男娼に落ちたノンケ男。
気持ちいいよ。
今、俺はきっとガマン汁をダラダラタラしてる。
鳶の口の中にタラしながら頭を抑え腰を振る。
亮は時々咽ながらも懸命にシャブる。
早く終わって欲しい一心だろう。
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