鳶装束の男前は笑いながら
そうですねわかりましたと答えた。
亮のいでたちは
深緑の手甲シャツを着て、
紺色のベストを羽織り
袖口には紺色の手甲を締めている。
薄灰色の超超ロングの八分を履き
革の太っとい黒ベルトがいやらしさを際立たせている。
普段は手甲は付けないが、
仲介者が着けろと言ったのでと、
それに地下足袋も今は履かないと説明された。
鳶装束などに全く興味なかったが、
男が自身の仕事の説明すると同じに特殊な仕事着について話す熱意と男っ振りに見とれてしまった。
確かに鳶装束が似合ってる!
引き締まった身体も薄っすら膨らんだ股間も旨そうだ。
今から正真正銘の男をこの部屋で思う存分に堪能できる。
なんてラッキーなんだ!
俺のモノは硬くなったままパンツの中で引くついてる。
鳶に興味が深まった俺は、
なんでこのバイトしようと思った?
貯金の為?
鳶は彼女と旅費が欲しいと答える。
へぇー。どこ行くの?
東京。
ネズミの国とか回りたい。
1泊はネズミの国のホテルに泊まりたい。
彼女と旅行の為にチンポバイトなんて…
この鳶の頭の中はどうなってる!?
いくら稼ぎたいの?
鳶は、10万位は欲しいと言ってた。
俺は半ば呆れて、へぇー……と生返事を返し笑顔を向けた。
微妙な空気が流れる中
亮はおもむろにチャックを下げ、
チンポを出した。
手を後ろで組み
今日は宜しくお願いします。
と頭をちょこんと下げた。
男が、
男の証明を自らさらけ出し頭を下げた。
あたかもこのチンポはどうですか?と言う様に。
どうした? と聞くと、
仲介者からこの挨拶をしろと言われたと…。
仲介者に???
鳶は言う。
あの人はおかしな人で、
装束を着ろとか手甲をはめろとか、
そしたら相手が喜んでくれるとか
このバイトでのアドバイスしてくれると。
仕事が高所なので、
マメに連絡しづらいので助かってると、
半剥けのチンポを披露したまま言った。
仲介者はこのシチュエーションを想像して楽しんでる?
鳶を売り、この男がホモ達の欲望の捌け口にされ、汚される事を楽しんでるのか???
仲介者は鳶をコントロールし自らも興奮してるに違いない。
その楽しみは俺も理解できる。
半剥けのチンポの亀頭は重たそうに下を向いてる。
金玉も見せる様に言うと、
チャックから手を突っ込み、少し腰を引きながら大切そうに金玉を引き出し見せる。
立派な物をぶら下げた鳶をイヤらしい眼で見ながら、
イヤらしいね。何日溜まってる?
3日間かな?
仲介者から3日は溜めないと相手は喜ばないと言われたと。
じゃあ、さっきの挨拶をもう一度。
鳶は宜しくお願いしますと頭をちょっこっと下げた。
じゃあ、シコって勃起見せてよ。
亮は始める。
鳶装束の男が目の前でシコる。
俺に勃起したチンポを見せる為だけに。
エロ過ぎる。
勃起が始まる。立派なオスが現れる。
写メ
撮していい?
鳶は嫌がったが。
顔は撮らないし3000円プラスするから。
鳶は少し考え了承する。
半勃起したチンポはふてぶてしく旨そうだ。
急いで撮影する。
さっきからメールの着信音が鳴ってる。
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