4階へ。
この手の若い作業員に言える事は、
概ねキレイに刈られ整えられた眉と髪だ。
他聞に漏れず鳶の彼もキレイな襟足をしてる。
そして驚くのはやはりその肩幅だ。
広くデカく逞しい。
鳶装束の上からも薄っすらわかる。
僧帽筋も程よく発達し、
逆三角形の型が男らしさを醸し出す。
エレベータでの無言の時間が期待値を上げてく。
この鳶職はどんなチンポをブラ下げてるんだろう?
ズル剥けか?雁はデカいか?
それとも包茎か?
この男らしい風貌で、
ズッポリ皮被りで粗チンなら笑える。
そうなら見下し玩具の様に扱ってやるかとか。
妄想と共にチンポに血液が流れ込むのが分かる。
エレベーターのドアが開き、案内された部屋は2DK。
明らかに女の気配のある部屋。
俺は尋ねる。
明日まで彼女は実家に帰ってるらしい。
2分前に出会った見ず知らずの男を自室に通す無防備な男。
数分後には、
娼婦さながらの痴態を晒さなければならないのに。
成熟した26才の肉体を見ず知らずの男の手でいじられまさぐられ、チンポの皮を剥かれ、
亀頭をも露わにされた己のシンボルを、
涼しげに整った顔と交互に見比べられる。
半笑いの俺に。
そして、チンポの長さと太さを測定され、
男の価値をセンチで告げられる。
最愛の女と暮らすこの空間で。
偉丈夫に生まれた男なのに、
果てはチングリ返しの姿勢でセンズリさせられ、
金玉の縫い目やケツ穴までじっくり吟味され
チンポの裏スジ越しから表情を覗かれる。
俺はこの男とのこれからの状況に硬く硬く勃起した。
プライベートに踏み込む。
同棲してもうすぐ1年
部屋にサポ客を入れたのは俺が初めてだそうだ。
2度目の相手は客の部屋で楽そうだったので、
3度目の今日は彼女が留守なんで来てもらったと。
浅はかな男だ。
でもそんな男の方がエロは楽しめる。
因みに最初の男(仲介者)はホテルだったらしい。
俺は鳶に忠告した。
変なホモも多いから次から部屋を教えるのはやめた方がいいと。
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